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2006.12.01

元気な生活科

十数年前の「ブーム」とは比べものにならないくらい地味になった生活科。
なかなか実践発表を聞く機会も少なくなってしまった。

しかし、本校の2年生の実践は違う。
「水小郵便局」を今開いている。全校を巻き込んだ実践で実にダイナミック。おそらしく生活科発足当時の実践でずっと継続して続けられているのだろう。

ベルマークで「はがき」を購入する。休み時間に「郵便局」をのぞいてみると、一生懸命に発売をしていた。ポストや郵便受けの制作も自分たちで行い、各学級で出された郵便物の配達は「制服」で。配達は本当に喜んで行っている。
この実践のよさは次のようなものだ。

・2年生の学習だが全校を巻き込んでいる
・3年生以上の子どもたちは「自分もがんばってやった」という経験があ り、協力したいという気持ちが働く。
・ふだんは話をしている相手でも手紙を出すことによって、気持ちを伝えることができる。
・逆にふだんお世話になっている相手(特に教師)に、感謝の気持ちを伝えることができる。
・葉書の交換はベルマークを持ってくること。一石二鳥である。

友達どうしでの手紙のやりとりはもちろん、中には兄弟でやりとりをしている子たちもいる。メールを使うことが多い子もいるが、手紙のよさも感じていることであろう。

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Comments

はがきの交換がベルマークとは、なんて素敵なアイディアなのでしょう。目からうろこでした。全校を巻き込むって素敵ですね。上級生も2年生の時のことを思い出します。初任者の時の学校はやっていたけど、それ以来お目にかかっていないこの活動。懐かしくなりました。
手紙って心を豊かに育てると思っているのですけど。

Posted by: kei | 2006.12.02 at 15:01

keiさん、コメントありがとうございます。
全校を巻き込む仕組む(それも教師の負担なしで)ということは本当に大変なことだと思います。
本当に工夫された実践です。
手紙・・・もらった時の喜びが違いますね。やはり。

Posted by: サトマサ | 2006.12.02 at 19:46

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