おは奥ネット原稿
連載をしているおは奥ネットの原稿が掲載されました。
今回は、「どっちがいい?」という内容です。
賛成・反対が分かれそうな内容について、自分なりに考えました。
ぜひご覧ください。
このおは奥ネットの連載も今回で終わり。
最後には次のように書かせていただいた。
------------
この連載も1年間が経ち、今回で終了です。
幼児教育の専門家ではなく、小学校教師という立場から、就学前のお子さんの相談に答えてきました。
連載を振り返ってみると、幼児教育と初等教育という違いはあっても、根本原理はやはり同じだなと思います。
これは自分にとっても価値ある発見でした。
今後の自分の教育実践に生かせることもこの連載で見つけることできたのも、嬉しいことでした。
-----------
幼児教育の専門家ではないのに、就学時前の児童の保護者を対象に原稿を書いたことは、実にいい経験だった。自信がないから、当然多くの文献にあたる。すると、先に書いたように「これは初等教育と同じ」という発見がけっこうあった。考えてみれば「教育」であるから、根本原理は同じなのだ。
そうわかってから、原稿にも自信が出てきたと思う。
その点では「原稿を依頼される」というのは、本当に新しい自分を見つけることだと思う。
この場を与えてくださった編集者さんに改めて感謝したい。
The comments to this entry are closed.
Comments