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2007.01.25

学校パンフレット

昨日の立命館小の視察で、学校のパンフレットを渡された。
小学校の経営方針がビジュアルに、キーワードで端的にわかるパンフレットである。学校の魅力がよく伝わってくるものである。

公立学校にもこれに類するものはある。私の地方では「学校要覧」と呼ばれている。文字が中心の学校の数的・歴史的基礎資料という感じである。
むろん違いがあるのは当然だろう。片や入学児童を募集しなければいけない学校のパンフレット、片やすでに入っている保護者や関係者向けの説明資料。目的が違う。

しかし、やはりこのようなパンフレットは教師にとってもいいなと思った。というのも、自分の学校の特色をパンフレットをもとに語れるからだ。たとえば、「あなたの学校はどんな特色をもっていますか」と聞かれたら、同じ学校の先生方はどう答えるだろうか。案外ばらばらのような気がする。
しかし、パンフレット発行の学校では、パンフレットに書かれているキーワードをもとに共通の特色を語れるであろう。

そういえば、アメリカ研修に行った時に、公立小学校でもビジュアルで工夫されたパンフレットを視察のたびにいただいた。学校によってサイズも内容も書きぶりも様々。まさに個性的だった。「アメリカの教育でしていることは十数年後、日本でも行われている」とそのころ言われていた。現実にそうなっている。パンフレットもこれから各学校ごとに工夫をこらす時代になって行く気がする。

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Comments

知り合いの小学校の先生から
ある話を聞いたことがあります。

市外から転入してきた家庭の多くが
「ホームページを見て、来ました」と話をするそうです。
その先生はホームページの担当だったので、
学校ホームページの意義について
あらためて感じたと言っていました。

同じですね。

Posted by: Y.Mochizuki | 2007.01.26 at 06:20

コメントありがとうございます。
転校する保護者が学校を選ぶには、やはりホームページですよね。改めて、学校PRの方法としてのホームページの意義を感じます。

Posted by: サトマサ | 2007.01.26 at 06:37

私は教師ではありませんが、親の立場から学校のパンフレットがあればみたいと思います。またホームページにもそれなりのものを載せていればみると思います。地元の小学校、中学校には「学校経営案」というものがありますが、これらはほとんど公開されていません。理由はわかりませんが、市内の全ての学校経営案を読ませてもらえる機会に恵まれ読んだところ、どこもすばらしいものでした。これを基軸に学校が運営されているんだと保護者が実感できたら、みんな安心するのに、と思ったのです。学年毎のプレゼンテーションがあってもいいと思います。5年生はこういったことをテーマに勉強しますとか、6年生の道徳的目標はとか、そういった1年間の学校での学習の様子が伺えるものがあればどんなにいいだろうと思いました。

Posted by: まなびWAVE | 2007.01.26 at 08:10

コメントありがとうございます。
全くおっしゃる通りで、「うん、うん」とうなずきながら読んでしまいました。
「学校経営案」はどの学校にもあります。本校では「学校経営計画」の中に収められています。その学校経営計画は厚さ1cmにもなるものですが、教員対象のものなので、保護者は見ることはできません。
でも、それらの中で公開できるものは積極的にすれば、学校公開度は高くなるのだろうなあ・・・と思いました。

Posted by: サトマサ | 2007.01.26 at 21:11

私の学校は重点研究(研究推進研究)をパンフレットにすることを
昨年からしています。保護者にも配布できるように、言葉を教員だけではなくわかりやすく、そして写真をつかい、学校での研究を伝えています。学校はこんな研究をしていますよ、と伝えることができるので、いいなと思っています。

Posted by: ながたく | 2007.01.27 at 07:59

ながたくさん、コメントありがとうございます。
重点研究をパンフレットに。
これはいいですね。校内の研究については、教員は深くわかっても、公開研究会がない限り保護者はあまりわからないのが実態でしょうからね。
その学校の特色をお知らせする方法の一つとして有効と思います。

Posted by: サトマサ | 2007.01.27 at 08:44

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