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2007.02.05

児童画展に思う

第57回胆沢地区児童画展が終わった。
図工研究会の事務局長として、セミナーと展覧会という二つの事業を無事終わらせることができてホッとしている。

いろいろな面で図工の教育は私が初任だった頃と比べて、活気が失われている。あくまでも本地区の話だが、全国的な傾向も同様ではないかと思う。時数が7割~8割に削減されていること。校内研究会で扱われなくなってきていること。県組織の公開研究会も2年に一度になってきていること。さらには、かつて図画の指導に熱心だった先生方がご退職されていること・・・。
その点では、「すばらしい実践」「優れた指導法」がなかなか伝承されず、もったいない状態となっている。それらを引き継いで後生に伝えるのが、自分たちの世代の重要なことの一つだと考えている。(これは他教科も同様)

そういう考えのもと、セミナーも4年前から開催している。また、今回の児童画展も教師の指導力アップの一助になっているのでは・・・と思っている。勉強熱心な先生方が何人も見にきていた。

同時に児童画展は改めて入賞した子どもたちや家族にとって大きな喜びなのだと思う。多くの人(一日平均900人)が来室された。作品の前で記念写真を撮る子、一生懸命に書いた時の様子を話す子等々。そのいい表情を見るとこちらも笑顔になってくる。時間をかけて準備した疲れも吹っ飛ぶ。
その点では、やはりこの児童画展はずっと続いていってほしいものだと思う。

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