自己評価
今日で平成18年度も終了。
1年前のブログに次のような10の目標を立てた。
自己評価していこう。
18年4月1日に立てた【今年度の目標】(数字は重要度順ではありません)
1 内容のある単著を書き上げる ○
何とか書き上げて、7月頃には「学級通信のアイデア40」という単著になる予定。
2 研究(情報社会のしくみを学ぶ教材群の開発)を継続し学会発表をする ◎
これについては情報テキストを含め、2つの学会で発表できた。
3 各種プロジェクトを充実させる ◎
WPPP、情報テキスト、UNIQUE、メディつき等、これは充実した
4 社会科におけるIT活用の実践をまとめる ◎
県レベルの大会・教育センターでの講演・講義、校内研での講師、セミナー等での発表など、これも大変充実していた。
5 活動中心の社会科授業の記録化 ×
これはできなかった。
6 「地域のよさ・日本のよさを伝える授業」を各教科で ×
これもわずか。
7 連載原稿を締切数日前に △
連載原稿の務めは果たしたが、締切数日前は夢の夢だった。
8 メディつき実践、学習ゲーム実践等今まで関わってきた流れを大切にする △
これも不十分。
9 地域でのセミナー主催 ○
社会と図工、共にできた。さらに来年度変革できそう。
10 学級づくり・家本実践の追究 △
日々の実践でしてはいるのだが、記録化はできず。残念。
欲張った目標だったため達成率は半分程度。
でも欲張るぐらいでちょうどいいと思う。
明日はいよいよ教師にとっての元旦。
ある程度目標は決まっている。
それはまた改めて。
The comments to this entry are closed.
Comments