発想のヒント
昨日、今日と「発想法」について学ぶ機会があった。
昨日は会議後の食事の時。K先生の話は示唆に富むものだった。
まずは私たちに鋭い質問をする。その答えから、新たなキーワードを探る。そのキーワードは教育とは別のもの(つまり「たとえ」)である。
今までも、意外なものをたとえでキーワードにしてきたK先生。その発想法を少しだけ垣間見た思いであった。
今日は、模擬授業や資料作りのためにいろいろな教育雑誌のバックナンバーにあたっていた。そうすると、今の自分に必要なキーワードが雑誌のテーマになっているではないか。しかもたくさん、数年前から。その時には、必要ななかったのだが、今はタイムリーなのだ。ここからもいくつかのヒントをいただいた。そして、改めて雑誌編集者の鋭さを感じた。
本屋に行った時も同様。時代のトレンドを感じることができた。ネットで本を注文することが多い最近だが、やはり本屋にも出かけなければいけない。
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