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2007.04.05

読書量

とある読書アンケートの結果が出ていた。
対象等は略すが、小中高のそれぞれの1カ月の読書冊数が記されていた。

小学校5年・・・9.5冊
中学校2年・・・2.9冊
高校2年・・・・・1.5冊

小学校が読書の黄金期。そこで読書の楽しみを経験しているのに、中学校で急激に減る。そして、高校ではさらに減る。ちなみに高校の読書者率(1カ月に一冊でも本を読んだ者の割合)は47%と半分にも満たない。
「教師の読書量の少なさ」は前にもこのブログで書いたが、高校生もこんなに低いとは思わなかった。
きっと学校図書館の利用も少ないのだろう。日本全体の読書量が減っているのだろう。

もっとも、こう言っている自分も中高時代は同様だった。読書冊数もこの平均よりは多いものの、それもわずか。ただ、自分が幸せだったのは高校3年の時に一人の作家に巡り合えたことだった。その著書を通して、様々な本を知り、読書の幅も広がった。
就職してからは、読書ペースはさらに上がった。もし、その時の巡り合いがなかったら・・・・そう思うとゾッとする。そして、教師の役目はやはり子どもたちにそのきっかけを作ることだと思う。たとえ少しでもいいから、教師の働きかけで本好きになったら、価値のあることだと思う。

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