校内研の在り方
校内研の在り方の研究協力校ということで、どのような校内研にしていこうか、しょっちゅう考えている。
本校の研究は停滞しているわけではない。先生方も大変意欲的。実力のある先生方もたくさんいる。
だから研究会も安定している。
しかしながら、こちらのサイトを見て、やはり「研究」にこだわらなくては・・・と感じた。
特に、「似非研究会」という表現は痛烈だ。
個人の力量をアップさせることを目的とした授業研究があってもいい。
しかし、校内研究会と位置づけて、職員の参観が義務づけられて2時間会議をする。
それがあまり意義のないものだったら、確かに「無駄遣い」と言われても仕方がないであろう。
心して校内研究に取り組みたいと改めて感じた。
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