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2007.06.04

李登輝氏

台湾の元総統李登輝氏が来日している。
数日前からテレビのニュースで見ていた。
そして今日、本校の子どもたちが参加する「後藤新平生誕祭」にゲストとして来られると言う。
子どもたちにとってみれば、「誰、その人?」という感じだろうが、私たち教師にとっては驚くべきこと。職員室では、「子どもたち、大丈夫かな(安全面で)」とか「誰か変なことを言わないだろうね~」とずいぶん話題になっていた。

会場について、子どもたちが席について10分ほどしてから、李登輝氏が登場。確かに李登輝氏だ。会場の雰囲気は一変。そのまま日本語でスピーチ。後藤新平が台湾で果たした業績を大きく称えた。ほんの5分ほどのスピーチだったが、大きな拍手につつまれた。マスコミは10社以上。ビデオカメラがずらっと並ぶ。退場の時には何度もフラッシュがたかれた。もちろん警備も厳戒。ガードマンが数人立ち、じっと壇上から聴衆を見ている。不審な動きがあったら、まさにすぐに動きそうだ。

私は引率者の一人として気が気ではなかった。子どもたちに何かあったら大変なこと。李登輝氏が去ったら、マスコミも大挙して会場を去っていった。その後、「後藤新平とボーイスカウト」という講演会。子どもたちは熱心にメモをとっていた。

それにしても要人が来るというのは、いろいろな面でエネルギーを必要とするんだなあ。こういう経験は2度とないだろうから、その面では貴重な経験であった。

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Comments

いいですねー、李登輝氏にお会いできて。また、後藤新平生誕祭というのがいいです。先生は大変でしたでしょうが、私ならこの日だけでも生徒になりたかったです。ほんとうらやましい。

Posted by: manabi_w | 2007.06.05 at 18:00

コメントありがとうございます。
確かに「お会いしたくてもできる人」ではありませんからね。子どもたちは今回の経験の価値はなかなかわからないでしょうが、大きくなった時に、何かの機会で李登輝氏の名前を聞いて、「あの時の人だ!」と思い出すのでしょうね。

Posted by: サトマサ | 2007.06.05 at 20:45

すごいですね、李登輝氏がくるなんて。生徒達は、その意味とか、やはりよくわからないですよね。私は要人が学校にきたという経験はまだありませんね。

Posted by: まるしん | 2007.06.06 at 00:22

まるしんさん、コメントありがとうございます。学校に関わる行事で要人と会うこと自体、ほとんどないことだと思います(有名人はあるかもしれませんが)。
昨日の地元新聞一面は李登輝氏一色でした。

Posted by: サトマサ | 2007.06.06 at 07:03

4日は水沢南中学校で温暖化の授業をしていました。よくわからない人が写真を撮っていたのですが、新聞社の人のようでした。
李登輝氏のことで紙面がいっぱいだったら、僕の記事は載らなかったでしょうね。ほっとしたりしています。(笑)
今日(7日)は、水沢中学校で後藤新平のことも少し話題にしました。あまり受けが良くなかったので、すぐにやめました。来年と再来年は生誕150年祭か何かですか?

Posted by: 梶原 | 2007.06.08 at 00:18

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