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2007.06.03

見方が変わる

一昨日1日は月に一回の登校指導の日だった。
いつものように7時30分に担当子ども会の地区に立つ。ここは、担当子ども会だけではなく、その他の子ども会の通学路になっているので、十数班が集団登校で通る。主要幹線なので、朝は交通量が多い。自動車も集団登校でないと心配な場所だ。
やがて子どもたちが来る。いろいろなことを思いながら、交通指導をする。

・班長の挨拶が立派だなあ。だから低学年のまねをするのだろうなあ。
・高学年の横断歩道の渡り方は見本だ。担当の先生に知らせなければ。
・高学年女子は声は大きくはないが、挨拶はしている。今日はこれでよしとしよう。
・いつも元気なのに、今日は静かだ。具合が悪いのかな・・・等々

いろいろ思っていて、ふと気付いた。自分は「自然にプラスの見方」になっていると。
これは担任外になったからだと思った。
担任時代も「子どもたちをプラスの面で見ていくことが大事」と意識はしていた。しかしながら、自分の学級が6年生だと思うと、子どもたちにしっかりとしてほしくて、「挨拶するのは当然」「もっと大きな声で!」「6年生は見本に」というように厳しく言ったことが何度もあった。それが担任としての責任だ。
担任外はその点、担任のようなプレッシャーはない。その点でが意識の違いになって表れるのだろう。

つくづく担任という職務の重さを感じた。もちろん担任外は別の職務がある(私は研究主任)わけだから、その責任は重い。しかし、こと子どもたちへの接し方にいえば、プラスに見ていく最適なポジションだ。学校全体として見れば、それでちょうどいいバランスなのだ。もっと子どもたちを褒めていこうと思った。

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Comments

新しい地で、また新鮮な気持ちで見つめることができます。
通信本、注文しました。
まもなく届きます。楽しみです。

Posted by: ながたく | 2007.06.03 at 23:22

ながたくさん、コメントありがとうございます。
学級通信本の注文もありがとうございます。読まれた皆様から感想が続々届いております。有り難いものが多く、執筆者冥利に尽きます。

Posted by: サトマサ | 2007.06.04 at 05:20

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