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2007.08.19

模擬授業への姿勢

気付けば、この夏にお呼ばれされた研修会・セミナー等では模擬授業をよくしている。雪プロ、明倫小、メディつき、三木市、郡山市、そして今日の情報テキストセミナー。来週の徳島では午前と午後で場所を変えて模擬授業だ。セミナーの趣旨が違うので、違った内容での模擬授業。さらに一回のセミナーで一本は今回だけで、数本行っているから、場数が一気に増えている感じだ。自分を鍛える場としては申し分ない。

この模擬授業だが、研究授業と似ている部分は、ぎりぎりまで修正があるという点だ。特に時間的な制約が厳しい(1本で10分が多い)ので、「削れるところはないか」「別の案はないか」と常に考える。先ほど「修正がある」と書いたが、「修正を探している」と言った方がいいだろう。研究授業と同様にすらすらと諳んじて言えるように練習すると同時に常に修正している。

さて、今回の情報テキストセミナーは同時に5人が模擬授業をした。他の先生方からは、この模擬授業にかける意気込みが伝わってきた。早々と構想を練り、メーリングリストにスライドを提示する。そして、ディスカッション。
それだけではない。昨日の研究会後にも、八重洲地下飲食街の一軒で模擬授業の検討だ。まさに「いつでもどこでも」模擬授業検討会。そして、さらに修正・練習をして今日。とある先生は、携帯の録音機能を使ってホテルで練習→チェックしたという。
一つの模擬授業に対するこのような努力に頭が下がる思いだった。それは、同時に自分の模擬授業に対する姿勢を見直すことにもなった。他者から学ぶことは多い。

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Comments

佐藤先生模擬授業についてのアドバイスをありがとうございました。
先生からお聞きしたお話、そして先生の模擬授業そのものから学ぶことが多々あります。さらに先生は私達にいつも丁寧に助言してくださいます。
いつも本当にありがとうございます。今日もありがとうございました。

Posted by: kagesen | 2007.08.20 at 00:01

kagesenさん、コメントありがとうございました。
模擬授業、ばっちりでしたね。落ち着いて話す言葉がとてもクリアーでした。DVDが楽しみですね。

模擬授業と研究授業は微妙に違いますが、授業の設計思想自体は同じだと思っています。その点では、模擬授業の経験が一つの研究授業と同じ(あるいはそれ以上の)経験であると思っています。

Posted by: サトマサ | 2007.08.20 at 05:59

私のblog にも書きましたが、

先日のプレゼンでは、
展開の中ででてきたキーワードを別に書き込んで
その場で新しい資料を作っていくという試みをしてみました。

先生方の集中度もよく、
またあらかじめ盛り込めなかったキーワードも
その場で追加していくことができるので、
やりやすかったですね。

ある程度時間がないとできないことですが。

Posted by: Y.Mochizuki | 2007.08.20 at 05:59

Mochizukiさん、コメントありがとうございました。
参加型の研修がやはり集中度が違いますよね。それだけではなく、理解度も・・・。
その点では不断なる工夫が必要といつも思っています。

Posted by: サトマサ | 2007.08.20 at 06:12

今回の模擬授業では佐藤先生に本当にいろいろお世話になりました。何度もご指導ご助言をいただき、何とか当日を迎えられたという感じです。いつもあたたかい言葉を書けてくださり、少し改善しただけでも「良くなりましたね」と言っていただき、とても励まされました。これからもいろいろな場面で学ばせていただきたいと思っております。

Posted by: みやわき | 2007.08.20 at 09:00

みやわきさん、コメントをありがとうございました。少しでもお役に立てたのであれば嬉しいです。一連のプロセスを経て、堂々と模擬授業をされた姿を見て、「一気に階段を駆け上ったなあ・・・」と思いました。場数を踏めば踏むほど成長をします。これからも模擬授業をどんどんしていきましょう!

Posted by: サトマサ | 2007.08.20 at 21:00

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