情報テキストセミナーの学び直し
セミナーに参加しても10年前なら、あくまでもその日限りのものだった。その後の報告があるにしても、紙ベースで数日後に関係者に送られてくる・・・・という感じだった。数日後と書いたが、それはかなり早い方。通常は、数週間かかった。
それが今は違うなあ・・・と情報テキストセミナーを終えて感じている。
まずはメーリングリストで、感想の情報交換がある。これが実に参考になる。参加者の感想はもちろん、登壇者からの報告は身近だっただけに実にリアルだ。
もう一つ。ブログの存在だ。チェックしただけでも、情報テキストセミナー関係のブログは、10近くもあった。
たとえば、模擬授業者だったら、かげsenさん、みやわきさん。模擬授業に関わって、真摯な姿勢で臨んだことがよくわかる。
登壇された先生方では、高橋先生、中川先生。セミナーの意義を価値づけている。
さらに参加された先生方。今日のみやくん、毎日読み聞かせさん、放送教育ディスクトップさん。それぞれの視点から、ご感想を述べられている。(掲載しているのがまだまだあるかもしれない・・・)
セミナーの登壇者、参加者が情報発信者であれば、セミナーについて学び直せるしくみになっていることがわかった。
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