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2007.09.30

ピンポイント研修

作文について研究している先生がいる。
しかしながら、なかなか作文の研究校が県内にはない。当然公開するような学校はない。
そこで、その先生に著名な先生の授業を参観される研修を勧めてみた。私も数年前に参観したことがある先生である。さっそく連絡をとって、都合のいい日に参観できることとなった。遠い地区の学校であったが、学校からきちんと旅費も出た。

先週、その先生が実際に参観された報告を受けた。とても参考になったということであった。自分としては、アシスト役として貢献できたことが嬉しかった。
北方小学校のようにすばらしい公開授業をする学校に参観できる機会はそれほどないであろう。しかも、担任であれば、近隣の学校以外を参観できるチャンスは年に1~2回ほど。期待外れに終わることもあるかもしれない。
しかしながら、実力のある先生の学級を直接参観する(私は「ピンポイント研修」と名付けている)のであれば、いい研修になると私は思っている。

・その先生の日常的な授業を参観できる(これはこれで発見が多いはずだ)
・参観後に授業について直接詳しく質問できる
・授業以外のことでもお聞きしたいことも聞ける

 これらは通常の公開研究会では、なかなかできないことであろう。その意味では、自分の研究したい領域で公開研究校がないという場合には、力のある先生の学級を参観する研修がお勧めである。今回、改めてそのよさを感じた。
 もっとも、その先生をどう見つけるかということがポイントになるが、日頃から情報収集をしていれば、その領域のキーマンは見つかるものである。私自身、数年前の参観のその先生については、著書・雑誌の原稿等から注目していた実践者であった。当然のことながら、その先生が関係する論稿を事前に読むことになるし、それがまた、参観する授業・参考になる話を深めることになるのである。

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2007.09.29

北方小からのヒント

昨日に続いて北方小のこと。当然のことながら、出張では「自分の学校で生かせることは何か」という視点で見ていく。いくつかヒントになることがあった。その中から3つ抜き出したい。

1 家庭学習
 これからのことであるが、家庭学習の習慣化を研究部で何とかしなければいけないと思っていた。各学年ともそれなりに取り組んでいるが、なかなか具体的な対応策は手が回らないのが実情である。北方小では「手引き」を作っていた。「やはりそうか」という思いであった。力を入れて工夫している先生方は、このような「家庭学習メニュー」を作成して、具体的な取り組み方法を教えていた。そして、一つのアイデアが閃いた。来週提案ができそうだ。

2 ミニ研究授業
 北方小では2年半で58回ものミニ研究授業をしたとのことである。計算すると一人あたり年3回程度となる。これはすばらしいことだ。本校の研究授業に対する先生方の熱意もすばらしいものだ。一回の研究授業に注ぐエネルギーには感心する。同時に「年に1回だから」という意識があるのも事実だ。
 もっとも、いろいろな事業の関係で2~3割の先生方は年数回の研究授業を行っている。ミニ研究授業方式と同じだ。その点を切り口に、本校なりの研究授業スタイルが似た形でできるのでは・・・と思った。

3 研究紀要の工夫
 北方小の研究紀要は充実したものであった。理論的な部分に注釈がつき、指導案にしても「ICT活用の意図がわかる」「重点研究である発問指示が明記する」といった部分に工夫が見られた。9月であるが、自分の中では「研究のまとめをどうするか」、そして「来年度に向けて」というのが意識の中にはある。その点では、大いに参考になるものであった。 

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2007.09.28

すばらしい公開

北方小学校の公開に参加した。皆川先生が研究主任の学校。堀田先生が指導者として入っている。

すばらしい公開だった。お二人だけではなく、教職員全員がすばらしかった。全国各地から200名集まる価値が十分。

まず授業。ICT活用が目をひくが、指導案を読むと授業構成がしっかりとしていることがよくわかる。しかも指示発問の研究を十分にしただけあって、指導案に明記されている。ここまでできる学校は少ない。明記することは、吟味しなければいけないからだ。実際に複数の学級を参観したが、どの先生方も自信をもって授業をしていた。子どもたちもよく育っていた。

研究発表とポスターセッション。学校の研究の各項目が密接にリンクしあっていることが印象的であった。参観者には「たくさんのことをしているなあ・・・」と思われたかもしれない。しかし、それらは確実に学力向上の土台を作っていると思われた。限られた時間で最大の効果を生んでいると感じた。
それにしても教職員全員のポスターセッションもすばらしい。毎年公開する学校ではない。一公立小学校。そこで、このような公開ができる。まさに皆川研究主任の腕だと感じた。

堀田先生の講演は、公開授業の意味づけや価値づけ、研究のすばらしさを中心に話された。これは圧巻であった。聞き手も、改めて今回の授業の価値を感じたであろう。3年間、継続して指導をしてきただけに、「教職員全員の担任」としてのメッセージのように思われた。

昨年も公開に参加したが、その時には担任の視点。今年は研究主任としての視点で見た。皆川先生が本当にすばらしいマネジメントをしている感じた。研究組織の構成、先生方の生かし方、そしてミニ研究授業を校内でたくさんしてしまう働きかけ・・・。その点で学ぶところばかりの公開であった。

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2007.09.27

束の間の「担任気分」

本校のシステム上、出張に行く先生がいた場合には、担任外の先生方が交代交代、その学級に入る。
自分も週に19時間、固定授業をもっている関係でそうであった。一日、その学級に入るということは、自分の場合はまずない。

ところが、今日は校外学習等の関係で、2年生の1学級に午前中いっぱい、そして帰りの会に入ることができた。5時間目を除いたら、ほぼ担任である。これは担任外になってから初めてであった。

一日子どもたちを見ることができるのは、やはりいい。
いろいろな子がいろいろな場面で活躍するのを見ることができる。
注意した子を褒める場面も出てくる。
自分の好きな方法で授業ができる。
そして、何よりも子どもたちとの距離が近くなる。
帰りの会の前に着替えしている子のうち、早く終わった子と腕相撲をしていたら、「ぼくも」「わたしも」と次々に来てしまった。「じゃあ、帰りの会でさようならをしてからね」と言ったら、10分ぐらい連続で子どもたちと腕相撲をした。一番いいスキンシップだった。

まさに束の間の担任気分。とても爽快だった。

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2007.09.26

話題にならないのが広がりの証明

今日は算数の全体研究会の授業。2年生のティームティーチングの授業だった。
途中でICTを的確に活用していた。合計3回。実物投影機とプロジェクタの組み合わせ。
導入では、あえて実物写真を拡大提示。これは掲示用にも使うため。
途中で教科書のアレイ図を拡大提示。必要な部分以外は隠して提示するという工夫をしていた。
最後はワークシートの書き方を教師がモデルで実際に書いてみせていた。指示が徹底する。
必要な場面で、工夫して行った活用であった。

さて、研究会。このICT活用がメインの話題になることはなかった。付箋紙に書いた人もそれほど多くはない。
私はこれを「日常的に活用している人にとっては、当たり前のこと。話題に出すまでもない」と考えたのだととらえた。
各学級の今までの活用ぶりを考えたら、それもうなずける。逆説的だが、話題にならないのが、広がりを証明しているのだ。
むろん、今回の研究の視点にはICT活用は入っていない。だからということもあるだろう。しかし、今までの研究授業の多くも同様であった。視点にはないが、ICTは積極的に活用されている。その結果広まっている。研究テーマでなくても、広まるのだ。

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2007.09.25

学んだことが生きている

昨年度より定期的に研究会で学んでいる。
毎回宿題があり、きちんと努力をすれば、自分の研究が確実に進むしくみである。

このごろ「研究会で学んでいることが生かされているなあ」と思うことがいくつもあった。
まずは研究発表。当然のことながら、自分の研究の発表だ。論文を書くこともであるが、プレゼン(スライド+話し方)を学んでいることも大きい。
続いて、「正対する」ということ。研究発表での質疑応答だけではなく、日々仕事をしていると「正対して答える」という場面は多い。職員会議の場、研究主任として授業等の質問に答える場、管理職から報告を求められる場、外部からの問い合わせ・・・。全てに通じることを痛感する。
さらに「ものの見方・考え方」。たとえば、「テーマ・目的・結論の一致」という大原則を知るだけでも、いろいろな情報を自分で考える時に応用ができる。
最後に、仕事をする時の振る舞い、あるいは人としての振る舞いを学んでいる。これは先生方に直接お会いし、学んでいるからこそできることだ。

こう考えていくと、研究会に参加することは、「自分の研究力を高めること」が一番の目的であるが、付随して「仕事力も高めている」ことがわかる。つくづく有り難いことだと思う。

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2007.09.24

姿勢を学ぶ

学会で自分が発表することで学ぶことはたくさんある。
昨日書いた通りだ。
同時に他者から学ぶことも実に多い。

まずは発表に対する質疑の時間。
堀田先生や前田先生@熊本が次々にコメントを述べていた。内容は、的確そのもの。発表者の研究を紳士的に認めつつ、今後の研究のためのヒントを提案していた。
「この発表はこのような視点で見ていけばいいのか・・・」と自分も勉強になる。発表や論文の見方がわかっているからこそ、本質に関わるコメントが言える。質問や意見が言えないということは、結局は実力不足なのだということを改めて知った。

続いて、研究会メンバー。昨日だけでも10名近くの先生方とお会いした。遠くは福岡、山形から参加されている。むろん皆自費である。(発表者も自費)。
3連休の中日を、発表者ではないが学会に参加する・・・その学ぼうとする意志に改めて敬意を表する。自分も5年前の長岡での教育工学会が原点だった。やはり出かけなければダメである。

さらに、同じ分科会での最後の発表者が留学生だった。国はわからないが、モンゴルか東南アジアと推測する。他の皆さんと同様に日本語でプレゼンをした。かなり練習したのだろう。わかりやすい日本語だった。
学会では珍しいことではないのかもしれない。でも自分は初めてだったので、その真摯な姿に感銘を受けた。いずれは自国に戻り、日本で学んだことを広げていくのだろう。学問が広く普及することの意義も感じることができた。

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2007.09.23

学会で発表するということ

今日は日本教育工学会で発表をした。
テーマは「小学生の情報社会の見方・考え方を高める教材パッケージの要件」、堀田先生との連名である。
今回で学会発表は4回目。「まだ4回」と言った方がいいであろう。
学会発表には実に多くのエネルギーを費やす。
長期の取り組みになる事前の準備はもちろん、当日もぎりぎりまで発表の修正。
終わった時には、緊張の糸が切れた状態になる。
もっとも反省点が多かったが・・・。

たとえば、今回のテーマを決めたのはもう10カ月以上前だ。今までの継続研究である。「教材パッケージ」という形にして、必要な要件を明らかにする。そのことによって、情報社会についての教材パッケージ開発が進むと考えたからだ。
早めの文献調査・実践・論文書きを・・・と思っていたが、結局ぎりぎり。また、学会発表のためのプレゼンシナリオとプレゼン自体も早々と仕上げようと考えたが、これも先ほど書いたようにぎりぎりとなってしまった。
さらに今考えれば研究についてもっと深められることがあった・・・・と反省する。
いずれも、終わってから痛感することである。

しかしながら、学会での発表は続けたいと思っている。
正確に言えば、「本物の研究を追い続けたい」ということだ。学会発表はそのプロセスの大きな山。
5年前に初めて長岡での教育工学会に参加し、こういう世界があることを知った。それ以来、いつかは・・・というのが目標になった。
2年前に初の学会発表。長野の協議会だった。
明らかに自分の研究についての見方・考え方は変わった。ずっと学び続けたいと思っている。

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2007.09.22

「できない」と言える人

7~8月にかけては講演や発表等でアウトプットする機会が多かった。それに比べ9月はインプットの機会が多く、学ぶことも多かった。その学びを一区切りさせるのが、今。また、同時に発表の中でも一番重要な学会発表も明日だ。
自分にとって上半期で大きなことが、あと数日で終わろうとしている。それにしても、これらの長期の取り組みでは、何度も「自分は何でこんなにできないのだろう」と思った。
本等、いろいろな媒体に書いたり、出たりしているので、他の人にはそう思われないようだが、自分の中では初任以来ずっと思っている。だから、「努力するしかない」と考えている。

いつだったかテレビで新幹線を開発した人の話が印象に残っている。

「『できない』と言える人はすごい人だ。『できない』と言えるのは、いろいろな可能性を試してみて、『これ以上は無理』と限界まで努力した場合だけだ。ちょっとだけ試して努力して、『できない』と言っている」

そんな内容だったと思う。「自分にはできない」と思った時には、この話をいつも思い出す。そして、「『できない』と言えるほど努力をしていないだろう」と自分に言い聞かせる。「まずやれるだけやってみよう」と思い直す。
明日の日本教育工学会の発表も同じ。残り時間、とにかく努力しよう。

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2007.09.21

大活躍に拍手!

今日は区内陸上記録会。
今年は総務ということで練習には関わらず・・・今までは高学年担任ということで、メインになっていただけに練習期間は申し訳ない気持ちだった。しかしながら自分の職務優先という現実も受け入れなければいけない。

しかし、記録会当日は幸いにも役員として参加できた。記録係。一人一人の順位と記録をパソコンに打ち込み、プリントアウトをする係だ。
場所は本部席。子どもたちのがんばりを真ん前から見ることができた。思わず「がんばれ!」と叫ぶこともあったし、記録をしながら「すごい!1位だ」と同僚と喜んだりもした。
結果はここ数年では一番の活躍であった。帰ってからその様子を学校Webにアップしたほどである。
いくつかの要因があると思う。記録会に向けての心構えを高学年の担任の先生方がしっかりと行ったこと(選手ではない応援団の応援ぶりもすばらしかった)、担任以外の先生方も熱心に指導をしたこと、そして子どもたちも一生懸命に努力したこと・・・・それらが組み合わされて今回の結果になったのであろう。

本校の先生方と子どもたちのすばらしさを改めて感じた一日であった。

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2007.09.20

ぶれない主張

10月の教育雑誌を読んだ。受けもたない教科も多くなっているが、二十年来の習慣なので、購読はしている。
今月号で印象に残ったのは、「授業研究」誌。「よい授業・わるい授業-名人の考える基準」が読み応えがあった。

野口芳宏氏・・・「ぎりぎり、この三つ -学力形成、全員参加、教師主導」
有田和正氏・・・「材料七分に腕三分の授業」

これらのキーワードだけで、「ああ、なるほど」とピンと来る。
お二人からの主張は20年前から学んできた。その原点と言うべきものである。そして、その主張はずっとぶれていない。この点が、名人たるゆえんであろう。
20年前の著書も自分の本棚にある。改めて接してみたいと思った。

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2007.09.19

締切を自分に強制する

今月も教育雑誌が届いた。
今月は複数の雑誌に原稿が掲載されている。
授業づくりネットワーク」10月号に「活気ある話し合いの雰囲気をつくる◆ブレーンストーミング◆」が、
NEW教育とコンピュータ」10月号に「情報テキストセミナー報告」が。
情報テキストセミナーの方は編集者さんがまとめてくださったものであり、正確にいえば原稿ではない。校正しただけだ。
このように、自分の仕事が形になって表れるというのは、やはり嬉しいことである。

雑誌は締切日が決められている。近くなれば、取り組みが遅くても間に合わせなければいけない。だからこそ、何とか連続で書いていき、それが力になっている。
しかし、締切がはっきりとしていない本になると別だ。とあるテーマで本を依頼されている。2カ月前のことだ。しかし、目の前のこと優先で手つかず。
これではいけない。締切は自分で作らなければいけない。しかし、「自分で締切を作り、実行する」というのは原稿の場合は容易ではない。しかし、それではいつまでも原稿が書けない。そこで、10月から何が何でも一定の時間を原稿タイムとして設定しようと思う。そういう強制が自分には必要なのだ。

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2007.09.18

電話番の役得

職員室で執務をしている時には、だいたい電話番だ。
以前であれば、職員室で担任外の先生方の机も固まっており、電話も分担してとっていたようだが、今は総務室と職員室に分かれ、基本的に人数の多い職員室で電話を受け取る。その方が合理的だからだ。

大きい学校なだけに、電話の数も多い。単なる取り次ぎだけなら、すぐに済むが、担任の先生へ直接連絡をしなければいけないこともしばしば。でも、それはそれで子どもたちを知ることになるし、以前は自分もしていただいていたので、喜んでやっている。人の役に立つ仕事は時間がかかってもやり甲斐があるものだ。

しかし、呼び出した先生方がなかなか見えない時には、やはり心配になる。無事つながるとホッとする。
かつての自分は、取り次いだ先生のこういう気持ちは見えなかった。

役得もある。知り合いの先生やかつての保護者と偶然に話せるということだ。もちろん向こうは要件があるからかけてくるので、簡単な挨拶程度しかできないが、「朝日新聞見ましたよ(7月の掲載記事)」なんて言われると、やはり嬉しいものだ。

ということで、職員室改築で新たにすることになったこの仕事にも楽しみを見出している。

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2007.09.17

県教育委員会HP

本校のHPの担当をしている。
軌道にのってきたので、この3連休も更新をした。どこまで続くかわからないが、毎日更新をこれから目指していこうと思う。ネタは休日の場合はその日のものではなく、「研究ネタ」だ。今回はICT活用。

さて、作業の中で何げなく県の教育委員会学校教育室のHPをクリックした。本校のWebにリンクしているものである。
そうすると、自分が今まで未知の情報がいくつもあった。
たとえば、県の学力向上の対策事業。「まなびフェスト」等、実際に自分の学校で取り組んでいる内容がどのような位置づけなのか、HPでは明快に示されている。
また「コンプライアンス」「クレームへの対処」「多忙化解消への取り組み」等、日頃「どうすべきか」と思っていることにも、県なりの対応策が明示されている。
この手の情報は以前も見たことはあったと思うが、担任時代はなかなか目がいかない。今、担任外になり、会議等で入ってくる情報が変わってきたことにより、視点が向くようになった。
その意味では担任外というのも自分の視野を広げるには貴重な経験だと感じている。

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2007.09.16

ハッとしたこと2

昨日の子ども会の野球練習には、同じ子ども会のお父さん方がコーチ役をしていた。
その声のかけ方が絶妙だった。

たとえば、バッティング練習をしている子に対しての声がけ。
空振りしている子に対しても、「よし、思いっきりがいいなあ」「当たる、当たる」と前向きな励まし。
そして、5球目ぐらいにようやくバットに当たったと思ったら、「よし、ナイスバッティング!」(実際は内野ゴロなのだが・・・)。
これならば、子どもはバッティングがいやになることはないだろう。励まされ続けているのだから。たまにヒットが出たら、自信をもつだろう。
むろん、技術的なことも(少しではあるが)ちゃんと教えていた。子どもたちも素直に聞く。それはそうだ。安心してバッティングを見てもらっている。

自分がかつて担当していたミニバスケットボール少年団の指導を思い出す。
技能の上達を目指すあまり、技能的な指示が多かったと思う。むろん励ましもしたが、それ以上に指示が多かった。子どもたちは、バスケットが好きだったから、その指示に従ってくれたが、もっともっと励ませばよかった・・・と改めて思った次第である。

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2007.09.15

ハッとする

日々、ハッとすることはあるものだ。

本校の職員室は1年生教室と同じ並び。1年生が帰る時に、いつの間にか3割ぐらいの子どもたちが、職員室入り口で「さようなら!」と、中にいる職員に向けて挨拶をするようになった。
私も職員室にいる時には、大きな声で「はい、さようなら」と返している。
とある時、「さようなら!」という声が響いた。「おー、また今日も1年生のさようならシリーズが始まるなあ・・・」と思いながら「さようなら!」と返した。しかし、いつもと違うのは、書類に目をやりながら、言ってしまったことだ。あわてて、その子を見る。すると、見てくれるのを待っていたかのようだった。こちらがニコッとすると、その子も安心したように帰っていった。
「目で挨拶」・・・挨拶の基本を1年生とのやりとりで改めて感じた。
(ちなみにこれは職員との会話も同様である。PCの画面を見ながら同僚と話したことがあった。猛省である。)

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2007.09.14

第2回東北青年塾

東北青年塾から一週間。
早くも次の青年塾のお知らせです。
一回目の様子から、「次回もぜひ参加したい」という声が圧倒的に多かったです。
2回目もがんばります。
ぜひお申し込みください。
(くわしい案内は東北青年塾のページへ)

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第2回東北青年塾の参加者を募集いたします。
参加してみたいと思っている方は、以下をお読みの上お申し込みください。お待ちしております。

1 日時 10月6日(土) 13:30~16:45

2 会場 宮城県民会館 小会議室(603号室)

3 会費 500円(懇親会費別途3500円)

4 定員 30名

5 内容

1. 東北青年塾スタッフによる模擬授業
1. ICTを活用した授業
           佐藤正寿(岩手県奥州市立水沢小学校)
2. クラスの雰囲気を明るくするミニネタ
           佐々木潤(宮城県石巻市立湊第二小学校)
3. ワークショップ型授業
           阿部隆幸(福島県本宮市立糠沢小学校)

2. 東北青年塾生による模擬授業
東北青年塾生の中から3~4人募って、自分の得意分野から、または持ちネタから5~10分程度の模擬授業を提案してもらう予定です。(「活動中心の授業」など内容によっては、30分程度のものもOKです)

3. 東北青年塾生&一般参加者による授業実践レポート発表ワークショップ
模擬授業を行わない東北青年塾生の方々、そして一般参加者に授業実践レポート(授業づくりネットワーク「あすの授業形式」)を持ってきていただき、それらを読み深め合うワークショップを行います。一度にたくさんの授業実践レポートが集まると思われますのでこのレポートをもらうだけでも参加する意義があるかもしれません。もちろん、授業実践レポートを持ち寄る義務はなく、参加されるだけでもかまいません。参加していただけるだけでうれしく思います。

* 随所に、東北青年塾顧問の上條晴夫氏(東北福祉大学)からコメントや感想をいただく時間を確保する予定です。

6 お申し込み先
iabetaka@yahoo.co.jp(阿部隆幸)へ以下の必要事項を書いてお申し込みください。
* 第1回東北青年塾に参加し、アンケートに「第2回東北青年塾に参加します」と意思表示されている方は新たにお申し込み手続きをされる必要はありません。
(1) お名前
(2) 勤務先
(3) 教師(講師)経験年数
(4) 授業実践レポートの有無
(5) メールアドレス
(6) 懇親会参加の有無
(7) 一言

7 問い合わせ先
iabetaka@yahoo.co.jp(阿部隆幸)へ

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2007.09.13

追い風??

自分が今まで力を入れてきたことが、具体的な教育政策の一つとしてクローズアップされてきている。
以前から47都道府県の暗記には力を入れてきた。以前はプリント配布で何回も練習をしてきた。そのうち、クイズを加味するようになった。最近はネットでの都道府県関係のサイトも活用している。
そうしたら、こちらのニュース。社会科の基礎的な素養として身につけてほしいと思って実践してきただけに、嬉しく思う。

また、新教育基本法では「地域や日本の伝統文化の尊重」も重視されている。
このブログはタイトルにもある通り、「地域のよさ・日本のよさを伝える授業」である。本体HPが7年前に発足した時から、同じタイトルである。当然関わり合いもある。

これらは自分にとって、追い風になると思われる。
もっとも新たな実践や提案をし続けていかないと、古い実践となってしまうので、その点では留意しなければいけない。追い風を生かすのは自分自身である。

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2007.09.12

ワークショップ型研修会で深める

研究主任としての仕事のうち、研究会をコーデネートすることは一番重要な仕事の一つである。
今日は指導主事来校の全体授業研究会。研究会の中でも年数回の重要研究会である。
今年になってから、ワークショップ型の研究会を、教育センターの協力校として取り組んできた。今回も当然取り入れる。
しかしながら、不安もあった。今までは各部会で行っていた。少ない部会は5人。多い部会でも12人である。アットホームな形で、できていた。今回は全体で40人近く。しかも、時間も限られている。さらに「ワークショップ型で授業の成果・課題点を話し合う」だけではなく、その後どう交流をするかという点も工夫が必要だ。

ということで、前日に司会者と部会の部長さんで作戦を練った。

・グループリーダーの役割を明確にする。
・グループ分けで各グループに国語部会員が入るようにする。部会の考えをグループ内で質問された時には答える。
・4つのグループが、ワークショップで話し合った内容をプレゼンする時に、視点をもとに話してもらう。
・各グループから出された共通課題を全体で深める。

最後の深め合いが厳しくなるのでは・・・と思ったが杞憂だった。事前にワークショップ型で検討しているだけに、次々に意見および代案が出てきた。むろん、ワークショップ自体も各部会で取り組んでいた成果で、各グループとも深いものとなった。
さらに、各グループのプレゼンも若手が中心。全体研究会では発言しにくい世代だ。それが堂々と成果と課題を語る。いい研究会になった。助言の先生も「本当に高いレベルの研究会だった」というように話してくださった。
責任者としてホッとした。

といっても、同じような授業全体研究会は3回ある。現状維持に満足してはいけない。少しずつでも進化させるように工夫していきたいところだ。

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2007.09.11

ようやく校内で講座

東北青年塾の続きになる。後輩たちのために自分がすべきことだ。
校内でようやく講座をもつことができた。といっても地区社会科教育研究会を本校で開き、その中のプログラムの一つである。だから校内参加者は7名。それでも貴重な機会だ。

昨年度までは「担任として自分の実践する姿」を見せることが、「後輩のためにできること」と考えて実践していた。実際に研究授業、取材授業も月に1回程度はあり、定期的に参観される先生もいた。
今年はそれができない。研究主任として、放課後の自主研修等も企画したいと思っているが、陸上記録会が終わるまでは本校の先生方はなかなか身動きがとれない。
そこで別のルートとして、このような会で公的に講座をさせてもらうことにした。

自分としては、夏の研修で行ったいくつかの模擬授業をそのまま実践するので、準備は短時間。負担はない。実際に模擬授業をして、知り合い同士というのはこのような場合はたいへん盛り上がることを実感した。(夏休みの明倫小・南小松島小もそうだった。)

校内もこれで(ささやかだが)第一歩を踏み出した。問題はこの次からである。

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2007.09.10

ネットで公開

つくづくネットの有り難さを感じる。
自分が参加したセミナーに関わっての公開のお知らせである。

まずは堀田先生のブログに紹介されていたもの。9月1日のチエルのフラッシュ型教材活用セミナーで、フラッシュ型教材活用セミナーが行われた。その時の堀田先生のワークショップは圧巻であった。教材の設計を短時間で経験でき、場内が興奮状態になった。
その時のワークショップ術及びスライドをチエルのWebで一部公開されている。全部読むためには会員になることが必要だ。
改めて全部見て、「すばらしいワークショップだった」と感じている。

続いて一昨日の東北青年塾の様子を阿部さんがブログにまとめてくださった。しかも動画付き。ユーチューブをこんな風にして使う方法もあるんだなあと、感心した。
それにしても、一昨日の夜に帰って、今朝にはアップ。しかも昨日はPTA行事もあったとのこと。そのエネルギッシュな行動力に敬意を表する。
付記:さらに11日には詳細なアンケート結果もアップされていた。感謝!

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2007.09.09

新しい動き

昨日の東北青年塾の感想が次々にメーリングリストに発信されている。東北青年塾にも新たにお二人が加入し、合計で16名となった。
また、私たちスタッフもブログに様子を書いている。(阿部さん佐々木さん上條先生
いろいろな立ち上げ集会に参加はしてきたが、自分たちが運営するもので東北規模のものは初めてであった。それだけに、皆さんからの反応が嬉しい。
この手の集会を開くと決まった時に、不安があったのも事実だ。「ネットでどれくらい人が集まるのか」「集まった人たちにはどんなニーズがあるのか」等々。
そんなことは杞憂だったことが、改めて昨日の集会と懇親会でよくわかった。
皆さん、意欲的だった。
そして、いい学びが参加者どうしでできていた。
いったん顔を合わせるとメーリングリストも今までと違ってくる。情報交換が密になるだろう。
参加された皆さんと一緒に新たな動きがこの東北で作り出すことができそうな気がする。

次回の東北青年塾の日にちも決まっている。10月6日(土)。あえて最初は1カ月に一回ずつとしている。
次回と3回目が勝負と思っている。間もなく参加予告のアナウンスも出るであろう。一回目参加を逃した方はぜひご参加を!

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2007.09.08

東北青年塾、スタート!

今日は東北青年塾。自分の世代の責任として、「学んだことを後輩たちに伝えたい」という思いがあった。先ごろ読んだ池田さんの本にも、「教育はラグビー」ということが書かれていた。そのような思いが東北青年塾の運営に関わるきっかけである。

何事も立ち上げ集会は重要である。
中心は代表の阿部先生@福島。今回のために、熱心に下準備を行った。さらに佐々木先生@宮城と上條先生@東北福祉大学が強力サポート。自分はちょこちょこと今までの経験をMLで述べるのに過ぎなかった。
ネットでのPRで、東北各地および関東からも合わせて20名もの参加者が集まった。

これだけでも有り難いのだが、さらに嬉しいことがいくつかあった。そのうちの三つ。

・集会の中で質問タイムがあったが、次々ととぎれることがなく続いた。東北でのセミナーは、質問タイムといってもシーンとしていることがしばしばだ。そんな定説は関係なかった。やはり学びの意識が高い集団なのだ。
・アンケートでの集会の評価はとても高いものだった。その満足度は、参加者が作り上げたものであると感じた。ワークショップでの授業づくりでの積極性は特筆すべきものだった。
・会終了後の懇親会にも3分の2のメンバーが参加。以前、京都の「明日の教室」の懇親会参加率に驚いたが、東北もなかなかのものだと感じた。やはり語りたいのだ。

というわけで立ち上げ集会は大成功だった。今回を含め、3カ月連続で集会は続く。軌道にのっていくであろう。興味がある方はこちらのブログへ。(のちほど記録が出ます)

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2007.09.07

判断の難しさ

「午後の下校時刻あたりに台風が通過しそうだ。朝は強風、雨も強い。ただ登校して勉強をするのは十分に可能。」・・・こんな状況で管理職だったら、どのような判断をくだしたらいいのか。

今日はこの判断を迫られた日だった。自分が判断をくだすわけではないが、その立場で考えてみると実に難しい。休校させるほどではない。しかしながら、早めに下校させるといっても都合が悪い家もあるはずだ。結局、今日は13時の下校となった。他校の様子は昨日のうちに午前授業と決めたところあり、休校あり、11時過ぎに下校ありと様々だった。学校により子どもたちの環境は違う。それでも、判断が難しかったということだ。
結局子どもたちも無事帰すことができ、ホッとした。

ただ、学校でも保護者への連絡および対応にかなり時間をとった。安全面を考えると当然のことだ。しかたがない。
前日判断、早朝判断というのも考えられるが、「早すぎる判断」となってしまう可能性もある。運動会の時もそうだが、天気対応の判断は本当に難しい。

ただ、今日の出来事で教訓として学んだことがいくつもあった。次の緊急時に生かしていきたい。

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2007.09.06

「教師になるということ」

京都橘大学の池田修さんの新著「教師になるということ」をザーッと読んだ。
扉に「~これから教師を目指すみなさんに~ いま教師のスタートを切ったばかりのみなさんへ~」とある。これを「いま教師のみなさんへ」と読み替えたいぐらいの好著である。
池田さん個人の教師歴をもとに、教師の魅力、授業、教師になるためにすべきことがわかりやすく書かれている。新書版である。「わかりやすさ」は命だ。

いくつもの印象に残る部分があるが、一番は「教育はラグビー」という部分である。

私は、今までにいろいろな先生方にさまざまな宝物をもらってきたと思っています。
直接指導を受けた先生もいえば、本の中だけの先生やブログから学ばせてもらっている先生、お名前を知った時にはすでに亡くなられていた先生まで様々です。「ボール」をパスされて、私なるに前に進んで行きました。(中略)
パスは前にはできません。それが教育です。学級で、授業で私は自分が受け取り学んだものを生徒に伝える仕事にやりがいと喜びを得ていました。

全く同感である。そして今、自分もボールを子どもたちだけではなく、私たちの後に続く後輩教師たちにもパスすべき立場にいる。私がもらってきた「ボール」も、まさに宝物だ。同僚の先輩先生、著名な先生方、研究仲間そしてかつての教え子。関わった皆さんの教えが「ボール」に込められている。
「池田さんも同じ思いでこの本を書かれたんだなあ」と感慨深かった。

今日はあくまでもザーッと読んだ感想だ。すぐに再読したい。
ちなみに詳しい紹介はこちらのWebへ。
アマゾンにも掲載されている。

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2007.09.05

電話の応対

新職員室になってから、電話の場所が近くなった。
始業前や職員室で執務中は、電話をとる回数が一気に増えた。
朝の欠席の連絡、学校行事に対する問い合わせ、他の先生への引き継ぎ、業者さんからの確認等々。実にいろいろな電話連絡がかかってくることがわかる。本校は規模が大きいだけに、きっと電話の回数も多いのだろう。

ところで、仕事の方法としての「電話の応対」のしかたについて、自分は今まで先輩等から基本的なマナーを学んでいない。また、本等で勉強もしていない。常識として、「身内は呼び捨て」というのは注意をしているが、応対しているうちについ「〇〇先生ですね」と言ってしまうこともある。
電話の応対が自分のメインの仕事ではないにしても、その学校という組織を測るバロメーターの一つであることは間違いないであろう。遠距離電話の相手からかかってきた場合に、教室にいた担任が何分も待たせて電話に出るということはやはり失礼である。一度応対が悪くて、「それが全て」と思われる場合もあるのだ。

こういうことを考えるのも担任外になったからだ。担任時代にも思ってはいたが、実感はしていなかった。その点ではいい学びをしていると言える。

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2007.09.04

講演会の見方

一昨日の日曜参観では、「家庭教育学級」が開催された。「子どもの幸せのために」というテーマで、県の要職であられた講師の先生が、ご講演された。ユーモアたっぷりの具体的なお話に、聞き手(私も含めて)も満足した。教職員からも「いい講演だった」という声が出ていた。

さて、講演を聞きながら、最近の自分の中の意識の変化に気付いた。自分があちこちで話す立場となると、「どういう方法で聞き手に注目させているのだろう」「笑わせるコツは」「どんな時に聞き手は反応するのだろう」といったことにも目が行ってしまう。これはこれで当然のことだろう。見方の変化だ。
今回の講師の先生は「ユーモアある子どもたちの詩や作文」を紹介してくださった。子どもらしい視点からの詩や作文に、保護者の皆さんがドッとわく。同時に「子どものセンスっていいな」と思われたことであろう。国語の先生ならではの方法だと思った。
また、子育てに関して言えば、自分の子育ての失敗談も入れていた。これは共感を呼んでいた。成功した話も印象に残るだろうが、それ以上に失敗談や苦労談は引きつけるものがある。「なるほど」と思いながら聞いていた。

こういう様子は実に参考になる。自分自身は、「話す」「プレゼンする」ということに長けてはいない。もっとも、講演アンケートで時として「話に引き込まれました」という有り難い声(郡山でのアンケート)もある。これを手がかりに、今まですばらしい先達から学んできたことを生かしていきたいと思う。そして、これからも「出稽古」で学んでいきたいと思っている。

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2007.09.03

ひまわり社・時評

昨年は「おは奥ネット」の家庭教育の連載および「ネットワーク」誌の隔月連載をしていた。一回書いてホッとすると、間もなく次の構想を・・・・というように追われていた。

今年も連載をしている。といっても、年4回と年3回のもの。二つ合わせても年7回ということで、わりとゆっくりペースで書かせていただいている。
その年4回のものは「ひまわり社ホームページ・時評」である。この依頼をされて「しめた」と思った。というのもあまり勉強していない分野だからである。(だから、「しまった」と思う人もいるかもしれない。でも自分の場合は「勉強できるチャンス」なのだ。)
細々とではあるが、いろいろな文献に接してから書くようにしている。今まで執筆したのは2回。

楽をしたいのではない、本務の時間がほしいだけだ。」
モンスターペアレンツと聞いて」

連載を引き受けてから少しずつではあるが、視野は広まっていると思う。ぜひご覧ください。

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2007.09.02

便利な世の中に

英語の手紙がハワイから届いた。
ALPHA DELTA KAPPA」という組織がアメリカにある。女性教師のコミュニティである。その中の要職にある方が6月に本校に来校された。そして、何人かの他校の先生方と共に交流の話し合いをもった。
その方からの手紙であった。

以前なら「ん・・・英語で手紙を書くのか・・・」というように尻込みするところである。しかも英文のタイピングは慣れていないから難しい。しかし、現代は違う。翻訳がネットでできるので、今回使ってみようと思った。日本語を入力して訳してもらう。「本当にこういう英語表現はあるのかな・・・」と思いつつ、それでもこれ以上の文はできないと判断し、あとはコピーをしてメールで返信を送った。

それにしても便利な世の中になったと痛感。

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2007.09.01

フラッシュ型教材セミナーに参加

一参加者として「フラッシュ型教材セミナー」に参加した。この夏は、講師やスタッフとして研修会やセミナーに参加することが多かった。そこでインプットできることも大きいが、「その他にもやはり自分で学ばなければいけないだろう」と参加した次第である。

チエルのフラッシュ型教材は私もダウンロードして使っている。しかし、今回模擬授業で提案されたものは、新しい発見が多かった。自分の実践の幅が間違いなく広げるヒントを得ることができた。
さらにワークショップ。これも圧巻だった。堀田先生の運営ぶりには学ぶことばかりだ。明快。興奮。自主。そんな言葉があてはまるものだった。

その点では、やはりセミナーに出かけなければ・・・と痛感した。自分が講師や会議等であちこち行く機会が増えてから、自主的にセミナーに参加する機会は減った。スケジュールを考えたら仕方のないことだが、それは自分自身を弱めているのでは・・・と思った。まだまだ「出稽古」をしなければいけない実力だ。可能な限り出かけよう。

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