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2007.09.22

「できない」と言える人

7~8月にかけては講演や発表等でアウトプットする機会が多かった。それに比べ9月はインプットの機会が多く、学ぶことも多かった。その学びを一区切りさせるのが、今。また、同時に発表の中でも一番重要な学会発表も明日だ。
自分にとって上半期で大きなことが、あと数日で終わろうとしている。それにしても、これらの長期の取り組みでは、何度も「自分は何でこんなにできないのだろう」と思った。
本等、いろいろな媒体に書いたり、出たりしているので、他の人にはそう思われないようだが、自分の中では初任以来ずっと思っている。だから、「努力するしかない」と考えている。

いつだったかテレビで新幹線を開発した人の話が印象に残っている。

「『できない』と言える人はすごい人だ。『できない』と言えるのは、いろいろな可能性を試してみて、『これ以上は無理』と限界まで努力した場合だけだ。ちょっとだけ試して努力して、『できない』と言っている」

そんな内容だったと思う。「自分にはできない」と思った時には、この話をいつも思い出す。そして、「『できない』と言えるほど努力をしていないだろう」と自分に言い聞かせる。「まずやれるだけやってみよう」と思い直す。
明日の日本教育工学会の発表も同じ。残り時間、とにかく努力しよう。

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