フラッシュ型教材セミナーに参加
一参加者として「フラッシュ型教材セミナー」に参加した。この夏は、講師やスタッフとして研修会やセミナーに参加することが多かった。そこでインプットできることも大きいが、「その他にもやはり自分で学ばなければいけないだろう」と参加した次第である。
チエルのフラッシュ型教材は私もダウンロードして使っている。しかし、今回模擬授業で提案されたものは、新しい発見が多かった。自分の実践の幅が間違いなく広げるヒントを得ることができた。
さらにワークショップ。これも圧巻だった。堀田先生の運営ぶりには学ぶことばかりだ。明快。興奮。自主。そんな言葉があてはまるものだった。
その点では、やはりセミナーに出かけなければ・・・と痛感した。自分が講師や会議等であちこち行く機会が増えてから、自主的にセミナーに参加する機会は減った。スケジュールを考えたら仕方のないことだが、それは自分自身を弱めているのでは・・・と思った。まだまだ「出稽古」をしなければいけない実力だ。可能な限り出かけよう。
Comments
みよしさん、コメントありがとうございました。そしてすばらしいセミナーの運営に感謝いたします。司会ぶりもなかなかでしたね。(お一人お一人に事前聞き取りをしたのですね・・・)
登壇する機会が多くなると、一参加者としての意識が薄くなります。今回一参加者として見えたことが、今度の登壇の時に役立つと感じました。ありがとうございました。
Posted by: サトマサ | 2007.09.03 05:23
佐藤先生,このたびはご参加いただきありがとうございました。
各地で講師を務められている佐藤先生が,一参加者として
セミナーに参加され,学び続けておられるということ,感銘を受けます。
ありがとうございました。
Posted by: みよし | 2007.09.02 20:22