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2007.09.28

すばらしい公開

北方小学校の公開に参加した。皆川先生が研究主任の学校。堀田先生が指導者として入っている。

すばらしい公開だった。お二人だけではなく、教職員全員がすばらしかった。全国各地から200名集まる価値が十分。

まず授業。ICT活用が目をひくが、指導案を読むと授業構成がしっかりとしていることがよくわかる。しかも指示発問の研究を十分にしただけあって、指導案に明記されている。ここまでできる学校は少ない。明記することは、吟味しなければいけないからだ。実際に複数の学級を参観したが、どの先生方も自信をもって授業をしていた。子どもたちもよく育っていた。

研究発表とポスターセッション。学校の研究の各項目が密接にリンクしあっていることが印象的であった。参観者には「たくさんのことをしているなあ・・・」と思われたかもしれない。しかし、それらは確実に学力向上の土台を作っていると思われた。限られた時間で最大の効果を生んでいると感じた。
それにしても教職員全員のポスターセッションもすばらしい。毎年公開する学校ではない。一公立小学校。そこで、このような公開ができる。まさに皆川研究主任の腕だと感じた。

堀田先生の講演は、公開授業の意味づけや価値づけ、研究のすばらしさを中心に話された。これは圧巻であった。聞き手も、改めて今回の授業の価値を感じたであろう。3年間、継続して指導をしてきただけに、「教職員全員の担任」としてのメッセージのように思われた。

昨年も公開に参加したが、その時には担任の視点。今年は研究主任としての視点で見た。皆川先生が本当にすばらしいマネジメントをしている感じた。研究組織の構成、先生方の生かし方、そしてミニ研究授業を校内でたくさんしてしまう働きかけ・・・。その点で学ぶところばかりの公開であった。

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Comments

本日はありがとうございました。正寿先生には,何度も学校に来ていただき,授業づくりのアドバイスをいただきました。「発問・指示」へのこだわりも,正寿先生の影響が大きかったです。職員一同,正寿先生には感謝しています。ありがとうございました。

Posted by: みなかん | 2007.09.29 at 00:11

みなかんさん、公開当日の夜にわざわざありがとうございます。本当にお疲れ様でした。みなかんさんの人生にとっても、ターニングポイントとなる日だったと思います。「すばらしい」・・・月並みですが、その一言に尽きました。今日のブログにも北方小の公開からの学びを書きます。

Posted by: サトマサ | 2007.09.29 at 07:59

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