一つの壁
New Education Expo in 東北に今日は登壇。「学力向上とICT」がテーマである。
内容面については、社会科の授業実践の中での実物投影機とプロジェクタの活用で、どのように学力がついたか話すというもの。さらに、校内での広がりについても2回目は話すということであった。
どちらも今まで取り組んできたことであるし、さらにはプレゼン自体も一から作る必要はない。今までの財産を再構成+新しいスライドでプレゼンに臨んだ。自分のプレゼン自体は一定の型になっている。
ところがこの「一定の型」がある意味、一つの壁になっている・・・と最近思っている。安定感はあるかもしれない。しかし、そのままだと停滞状態になってしまう・・・。そんな危機感だ。打破しようとしつつも、今だ挑戦できずにいる。そのための勉強が圧倒的に不足しているからだ。そのためには、多くのプレゼンを見て、意図的に分析を行い、自分なりに取り組むしかない。そう思っている。
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Comments
コメントありがとうございます。
私の場合には、PowerPointを使うことは変わりません。話の組み立て、効果的な見せ方・話し方の研究をしなければいけないと思っています。
Posted by: サトマサ | 2007.11.24 22:59
私も最近は、話をする際に
PowerPoint を使うことがめっきり減り、
FreeMind を使うことが多くなりました。
配付資料に話を聴いてもらいながら
メモを書きこんでもらうやり方です。
Posted by: Y.Mochizuki | 2007.11.24 00:24
こちらこそ、ご無理を申しまして、迷惑をおかけしました。すみませんでした。m(_ _)m
Posted by: たかはし | 2007.11.23 13:34
公開研参加、お疲れ様でした。
資料については、事情があり、難しいですね。すみません。
Posted by: サトマサ | 2007.11.22 21:51
ご苦労様でした。公開研に参加したため、残念でしたが参加できませんでした。もし可能ならば、当日の資料、できればプレゼンデータも拝見できませんでしょうか?勝手なお願いですが。
Posted by: たかはし | 2007.11.22 08:35