「NEW教育とコンピュータ」
学研「NEW教育とコンピュータ」12月号が届いた。
その中に、「休刊のお知らせ」というプリントも入っていた。この日が来てしまったかという思いであった。
自分が情報教育に力を入れ始めた5~6年前、一番参考にしたのがこの「NEW教育とコンピュータ」誌であった。
そのうち自分も登場するようになり、2年前の取材では皆川先生@宮城と共に別冊として特集にもなった。(これについてはWebにある。こちら)
このような掲載とは別に自分にとっては学ぶところが多い雑誌であった。
しかしながら、教育書や教育雑誌にとっては冬の時代なのか、休刊である。教師が本を読まなくなったのも影響しているだろうし、インターネットに教育情報が多くあることも一因であろう。残念であるが、今まで自分が学べたことを改めて感謝したい。
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Comments
ぜひぜひやってみてください。
Posted by: サトマサ | 2007.11.17 18:34
たかはしです。なるほど、見識が広がりますね。そういえば、本校では「図書室だより」に先生方のお薦めの本を交代で紹介していました。これを校内研究でも使ってみますね。
Posted by: たかはし | 2007.11.17 12:40
コメントありがとうございます。
私は研究通信で、他の先生のお薦めの本を紹介しています。まだ2回ですが。知らない分野の本だと参考になります。
Posted by: サトマサ | 2007.11.16 23:00
知りませんでした。私も数年前までは購読していたのです
が、最近は…。
また、教育書や教育雑誌を教員が読まなくなったのかもしれませんが、本校をながめると個人差が大きく読んでいる先生は勉強しているなあと見ているところです。私は自分が読んでこれはという本を校内研究だよりで紹介しています。
Posted by: たかはし | 2007.11.16 08:31