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2007.12.01

担任外だからできる話題

 ここ2日間、同僚から授業のことで次のような話をいただいた。

★その1 ICT活用は技能の習得が早い!
 
 1年の先生の話である。一昨年も1年を担任したのだが、その時より鍵盤ハーモニカの技能の習得が圧倒的に早いとのこと。
 この先生は、マイプロジェクタをもっており、今年は実物投影機をプラスして鍵盤ハーモニカを指導をしている。私もあき時間に2~3回、その様子を短時間だが見せていただいた。子どもたちは先生のモデル演奏でどの鍵盤をひけばよいか一発で理解をしている。
 その先生曰く、「一昨年はそのまま鍵盤ハーモニカを見せたけど、やはりよく見えなかったと思う」。これはICT活用有り無し研究の「実感編」みたいなものだ。そして、技能面での伸びという点でICT活用の有効性が示された。

★その2 切り返しがすごいですね。

 新担当として5年生の国語で1単元を教えている。若手担任とのTTである。初めて私の授業を参観した担任の先生の感想。「いやー。切り返しがすごいですね」。
 確かに子どもたちとの関係づくりのために、切り返しのお笑いネタをたくさん出した。それだけではなく、子どもたちの発言の対応力が勉強になったというものだ。自分としては、いつものパターンの授業に少し子どもたちとの対話は確かに多くしただけだと思っていたが、担任からすればあまり参観したことのない授業パターンだったようだ。
 私にとっては、自分の授業の特色を一つ教えていただいた感じである。

 今まで雑談で授業の話をするといっても、あくまでも学年内であった。研究主任として、いろいろな学年に関わるようになって、いろいろな授業の話ができる。実に楽しいことだ。

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Comments

わたしも担任じゃありませんが,今ひとつ楽しめていません。今年度の立場は,3年生の学年担当。4クラス+学年担当の5人が学年団です。年齢的に,上からナンバー2なので,あぁしたいこうしたいは,通ってしまうのですが……。残りの日々,楽しめるように過ごしたいです。でも,特別支援教育コーディネーターとして,各クラスの様子を見せてもらうときには,大変楽しいひとときを過ごさせてもらっています。巡回相談の先生やスクールカウンセラーと話をしていると,子どもの見方を学ぶことが出来るので……。

Posted by: せきちゃん | 2007.12.01 at 21:17

せきちゃんさん、コメントありがとうございます。
各学級の様子は本当に私も楽しみです。その学級の様子、子どもたちの様子が新鮮だからです。これは担任外になったからこそ・・・と思います。

あき時間は限られていますが、まだ行っていない学級にいつか入ってみたいと思っています。

Posted by: サトマサ | 2007.12.02 at 18:05

 岩手県は「担任外」なのですね~。本県は「担外」で通っています。担任外になった数年前は、担任をもたず一番損をしているポジションだと思っていました。
 しかし、今は一番勉強できるポジションだとわかりました。短時間でも学級に入れてもらうと、担任の一人一人のよさや指導法を垣間見せてもらえるからです。40半ばにもなっても、いまだに「盗む」ことばかりですが…。

Posted by: たかはし | 2007.12.02 at 22:57

たかはしさん、コメントありがとうございます。
担任外のとらえは県によって違いがあるようですね。担任外は専科というところもあれば、本県のように教務主任・研究主任等がなる場合もあります。
「担任ではない」という点は、プラス・マイナスの両面があるのは事実ですね。自分の場合には何事もプラスに考える習慣があるので、今はいろいろと勉強になっています。

Posted by: サトマサ | 2007.12.03 at 07:11

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