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2008.01.11

自分の役割

昨日の仕事日記に書いたのだが、無事胆沢図工研ウィンターセミナーが終わった。夏の分と合わせると5年間で7回目。毎回20名程度の参加なのだが、それでも合計するとのべ140名ぐらいは参加したことになる。

この胆沢地区図工研究会というのは、代々本校が事務局を行っていた。転勤した時に自分がその担当となった。図工が得意だというわけではない。校務分掌のバランスであろう。実際の仕事は児童画展のみだった。(これはこれで600作品の展示イベントなので、けっこうな仕事量だが。)
この会にはきちんと予算が計上されていた。しかも、会則には地区教員の図工の指導力向上という目的も書かれている。たまたま、かつて同僚だった図工に堪能な先生がこの会の副会長をしていた。「セミナーを開けるのでは・・・」という考えで始めたのが第1回のスタートだった。
地域の二十数校限定のセミナーだったが、図工の研修会は貴重な機会だったため「学びたい」という意志をもった方が集まる研修会になっている。人数は20名程度だが、実技研修会と考えるとちょうどよい。
参加者の満足度も高いことがアンケートからもよく分かる。今回も「とてもいい研修会でした」「次回も参加したい」という声が多かった。

自分がこのセミナーを継続しているのには、一つの役割が自分にはあると思うからだ。全く図工はダメな自分だが、初任校が絵画指導に熱心な学校だった。校内研究の主題も図工。翌年には学校公開も行った。
校長を始め、図工が得意な先生がズラリ。聞けば何でも教えてもらえた。
その頃に比べたら、今は図工の指導時間も減り、さらに当時の先生方と同じ指導力をもっている教師も減った。ならば、自分には指導力はないがそのプロデュースはできると考えた。
これが自分の役割である。自分自身が学ぶのはもちろんだが、より広い学びを後の世代に伝えるしくみを作る。図工だけではない。社会でもそういう取り組みを4年ぐらいしている。校内でも今年度スタートさせた。来年度も自分の重要な役割になるに違いない。

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