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2008.02.27

第5回東北青年塾のご案内

東北青年塾、順調に進化しています。
第5回の案内をいたします。今回から外部講師に仙台に来ていただきます。
その1回目は横浜の野中先生。多くのことを学べるチャンスです。
ぜひご参加ください。

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授業に、学級経営に悩む若手教員、教員を目指す学生、必見!!
「困難な現場を生き抜く教師の仕事術」「新卒教師時代を生き抜く心得術60―やんちゃを味方にする日々の戦略」の著者、野中信行氏が4月12日。仙台に来たる!

■日時 2008年4月12日(土) 13時20分~17時
■場所 青葉区中央市民センター 会議室2
■会費 2000円
■定員 50名
■内容
13:00~13:20 開場&受付
13:20~13:30 開会
13:30~14:50 第1部 模擬授業・レポート検討
1 仕組み
立候補制で、かつ早いものから受付の「模擬授業」または「授業レポート検討」会です。早く立候補した方から受付しますので躊躇せずどんどん立候補してください。概要や立候補の仕方は以下の通りです。模擬授業か授業レポート検討を行います。レポートは授業づくりネットワーク誌の「あすの授業」形式とします。
過去に模擬授業やレポート発表をされた方の発表も大歓迎いたします。
とにかく早い者順の登録になります。
「あすの授業」形式につきましては、以下のホームページをご参照ください。
■東北青年塾で使用する「授業実践レポート」のフォーマット(ひな型)

(1) 模擬授業の場合の進め方
 ア 指示発問を中心とした授業の場合
  ・模擬授業時間は10分。
  ・質疑応答時間は10分
 イ 活動を中心とした授業の場合
  ・模擬授業時間は20分
  ・質疑応答時間は10分
* あくまでも「模擬授業」です。講座のように進めてしまわれる方が時々いらっしゃいますのでご確認ください。
(2) レポート検討の場合の進め方
 ・レポートを読み上げる時間と質疑応答時間を合わせて15分。

2 立候補方法
 以下のメールアドレスに「第5回青年塾発表者立候補」というタイトルを付けて以下の内容をお書きの上、メール
(iabetaka@yahoo.co.jp)をお送りください。
 (1) 名前
 (2) 発表の種類(指示発問を中心型模擬授業か活動中心型模擬授業か授業レポートか)
 (3) メールアドレス
 (4) 勤務名

15:00~16:50 第2部 野中信行先生講座「授業成立の土台づくりを考える」
著書「困難な現場を生き抜く教師の仕事術」や「新卒教師時代を生き抜く心得術60―やんちゃを味方にする日々の戦略」等を通して、どのようにして「学級の荒れ」に対応した授業や学級経営をしていくかを提案され、授業実践されてきた野中信行先生が仙台にいらっしゃいます。野中先生の講座を通して「授業成立の基礎技術」を考えていきましょう。
進め方は以下のように行います。
Q&Aの時間を30分確保しました。ぜひ野中先生のご著書を1冊はお読みの上質問内容等を事前に考えてきてくださるようお願いいたします。
 (1)野中信行先生の講座(70分)
 (2)Q&A(30分)

16:50~17:00 閉会
17:30~ 懇親会

■申し込み方法
以下の内容を書いて、阿部隆幸(abetaka@mx5.et.tiki.ne.jp)までメールを送ってください。
 (1)お名前
 (2)勤務先
 (3)教師(講師)経験年数
 (4)メールアドレス
 (5)懇親会参加の有無
 (6)一言(申し込み理由、学びたいことなど)

■Web情報(第5回東北青年塾のご案内

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