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2008.02.01

授業づくり研修会(北方小)3講演編

その3である。

飛び込み授業の後の講演は60分+20分の質疑応答という時間設定である。
大きく4つの内容で行った。

1 今日の授業について
2 発問研究・模擬授業
3 演習
4 ICT活用

1と2の前半、そして4は講義形式。2の後半から3にかけては、参加者と一緒に・・・ということになる。
いつものことながら、自分は60分「話のみ」の自信はない。いや、力はない。実践者だから、模擬授業は強みだ。だから、このような組み合わせになる。

今日の授業については、自分の授業と「引き出す力」との関わりについて述べた。むろん、中教審答申やPISA型読解力で求められている授業について、理論的に補う。これは自分自身が今回勉強になったことだけに、ぜひ伝えたかったことだ。

発問研究は過去の財産。教科書での教材研究、先達の原則論を話す。模擬授業は新聞の表現の違いについて。4~5人のグループが熱心に討議されている姿が嬉しかった。

演習は、算数の比例の素材をどう生かすかというもの。「活用する力」を育てることが前提である。「場の設定」を考えてもらった。難しいのでは・・・と思っていたが、やはり先生方。アイデアが豊富だった。

ICT活用はいつものシンプルなICT活用に絡めて、表現力のつけるICT活用、情報テキスト、さらにNIMEのTRAINを紹介をした。アンケートを見ると、TRAINは反響が大きく、「ぜひ見てみます」という声が多かった。

終了後に参加者のアンケートのコピーをさっそくいただいた。この声は貴重だ。自分の授業の特徴について書かれているので、自分自身が自覚をするのだ。また、何よりも自分が取り組んだことへの励ましとなる声も多かった。自分自身が「まだまだ」と思っていても、高い評価をしてくださったのは「これからの期待」と受け止めている。

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Comments

正寿先生,3回にわたる振り返りのおかげで研修会の意図や「しかけ」がよーく分かりました。あの充実した研修会は,正寿先生の緻密で深いご準備のおかげなのだと改めて感謝申し上げます。来週からの校内授業研究会でも成果を上げたいと思います。ありがとうございました。

Posted by: みなかん | 2008.02.04 at 20:08

みなかんさん、コメントありがとうございます。
ブログをご覧になっている参観者もいらっしゃいますので、書いてみました。意図が少しでも伝わっていたのなら幸いです。
来週から授業研究会ですか。「前進する学校」そのものですね。

Posted by: サトマサ | 2008.02.04 at 20:23

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