雑誌も進化する
先月取材のあった「小4教育技術」誌4月号が送られてきた。
「新年度スタート!年度初めにこれだけはやっておきたい学びの場&学習ルールづくり 」という8ページの特集記事になっている。3時間半の取材だったので、エネルギーを使ったが、8ページの原稿を書くのは何倍もの時間がかかるので、このようにスマートにまとめてくださったことは本当に有り難い。
さて、今号の同封DVDに驚いた。学級通信等の実務テンプレートだけではなく、大村はまさん等の先達の講演等が収録されている。これが「付録」である。
雑誌といっても紙媒体だけではなく、時代に合わせて変化をする。事実、本にCDが付いているものも増えてきた。こういうスタイルはこれからも広まっていくのではないか・・・そんな気がした。
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Comments
たかはしさん、コメントありがとうございました。ふだん私が実践していることです。役立つのであれば幸いです。
Posted by: サトマサ | 2008.03.26 20:52
早速購入して拝見しました。同僚の若手の先生方への助言に参考にさせていただきます。ありがとうございました。
Posted by: たかはし | 2008.03.25 01:26
池田さん、コメントありがとうございます。
10年越しの思いがかなったということでしょうか。確かにいいCDなら本も見られると思います。相乗効果がありそうですね。
Posted by: サトマサ | 2008.03.22 06:48
『中学校学級担任のためのポジティブコミュニケーションカード』(民衆社)という本を上梓しましたが、ここにもCDが付属しています。
私はこの本の前身の本を10年前に出すときに、CDをつけてみてはどうかと提案していました。CDをつけることで、本はCDの内容の見本になります。
私は、それでいいと思っています。そして、職員室に一枚このCDがインストールされたPCがあるというようになればいいなあと。使ってもらえる本、これが大事だと思います。
Posted by: 池田修 | 2008.03.21 09:11