5月が終わった
転任して2カ月が終了した。1カ月目と同様に一つの区切りである。
今月は新しい学校、新しい職、新しい生活のそれぞれに自分がフィットすることができた月であった。
1 行事が節目に
まずは学校で運動会という大きな行事があった。これは小中併設のよさを大いに感じた。同時に自分の役割として環境整備の時間を割いた。教職員と子どもが一体になって一つの目標に進むことができた。
2 充実した研修
この1カ月間に新任教頭研と管内教頭研で5日も研修の機会をいただいた。教諭時代の研修とは違った内容・スタイルで充実していた。今の仕事に必要な学習も見つけることができた。
3 一週間サイクルの生活パターン
4月は慣れない生活で職場でも「疲れているなあ・・・」ということがわかる日もあった。しかし、今月はようやくリズムが定着してきた。「金帰月来」(金曜日の夜、月曜日の早朝の移動)で一週間を2つの生活に区切る。気持ちの切り替えもできてきた。帰った時の睡眠時間は増やしている。事故にあっては元も子もない。
4 授業がリズムを作る
4月は教室に入る回数が限られていたが、5月になって補欠授業の回数や定期で入る時間が増えた。自分の場合には授業に入ると仕事のリズムが好転する。同時に実践のチャンス。6月からはさらにいいリズムになるであろう。
ということで前進の5月であった。6月は久々に休日の研修の機会が二つあるので、これも楽しみ。
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