書き続けること
昨日、今日とミニ原稿を書いている。
割と気軽にかける内容のものなのだが、予想以上に手間がかかった。
考えてみたら、4月中はほとんどこの手の原稿を書いていなかった。わずか1カ月であるが、「書き続けないと腕は落ちる」と改めて思った。
原稿を書くこととブログを書くことはやはり違う。ブログは基本的に推敲はしないし、思いついたまま書くことが多い(むろん、吟味も工夫も自分なりにしてはいるが)。雑誌やWebの原稿は違う。依頼されているものであるから、それなりに参考文献には目を通すし、推敲もする。短い分量でも、その過程は同じである。今までは様々な原稿やレポート、資料作りに書く機会に恵まれ、それほど期間を空けずに書き続けることができた。
しかし、今は自分からそういう機会を作る必要もあると今回感じた。そうしないと腕はさらに落ちていくという危機感をもったからだ。
実はこれは授業についても同じだと感じている。幸い教頭職になっても、時々授業する機会に恵まれている。
「書き続けること」「授業し続けること」・・・今の自分に大切なことである。
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Comments
コメントありがとうございます。
書き続けることはやはり力になるのでしょうね。私もそういう思いであれこれ書いています。
Posted by: サトマサ | 2008.05.04 10:05
私もまねてみたいことです。
先生方のように原稿を書くという機会はないのですが、
こつこつとblog だけは続けています。
Posted by: Y.Mochizuki | 2008.05.04 08:31
ありがとうございます。やまかんさんであれば、ずっと「書き続けている」状態ですね。私こそ真似てみたいです。
Posted by: サトマサ | 2008.05.04 06:04
ぜひ真似てみたいです。
Posted by: やまかん | 2008.05.03 15:02