« 応援練習で小中併設のよさを感じる | Main | 地域に入る »

2008.05.11

若き日の自分を思い出す

とある原稿のために、20年ほど前の資料を探した。
初任から3年目ぐらいの時のものである。久しぶりに眺める。見ること自体10年ぶりぐらいではないかと思う。
今回見つけたかったのは、「初めての研究授業の指導案」と「自分のために書いていた研修通信」である。
どちらも無事見つけた。

初の研究授業の指導案。ガリ版刷りである。若い先生は「ガリ版」自体知らないかもしれない。昨年12月に大学生相手に模擬授業をした時に、ガリ版を見せたが、全員が初めて見たということだった。その時の学校では、ファックス用紙に書いて印刷もできたのだが、なぜかガリ版愛好家が多く、それに倣って私も慣れない鉄筆を使ったのであった。指導案も内容が薄いものの、その時の授業の様子、研究会の様子がありありと浮かんできた。初任の時の出来事は本当に克明に覚えているものだ。

次に自分のための研修通信。これは自分が学んだことをB5版に勝手にまとめてファイルをしていたものだ。このファイルが厚くなればなるほど、自分の財産になると考えてコツコツと書いてきた。多くは教科の指導法について書いているが、本から学んだことや自分の決意も書かれていた。指導技術は未熟だったが、学級づくりや授業づくりへの意欲だけは負けてはいけないと思っていた時代だった。
「記録化する習慣」はこの頃からずっと続いている。多くの学級通信、レポートが次々と出てきた。

今自分に必要なのもこの記録化だと思っている。初任者ではないが、「ルーキー」である。5月から少しずつ書きためていっている。若き日の自分に負けないように。

|

« 応援練習で小中併設のよさを感じる | Main | 地域に入る »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 応援練習で小中併設のよさを感じる | Main | 地域に入る »