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2008.06.03

1年生と楽しむ

担任の先生が出張なので、2日間、1年生に入ることとなった。
昨年度も担任外だったので、1年生に入ることがあったが、それも一日1時間。今回は朝の会から帰りまでである。

1年生といってもまだ入学して2カ月もたっていない。だから、本当に「1年生」らしい。

・朝の会の歌を大声で一生懸命に歌う。体中が「楽器」のような感じで思わずデジカメでパチリ。
・やはり朝の会で「先生から」と日直が言ったら、「先生、まず日にちを読むんです!」と張り切って教えてくれた。「ありがとう。1年生のこと、よくわからないから何でも教えてね」と言ったら、1時間に何度も何度もあれこれ教えてくれた。
・実物投影機とプロジェクタを持ち込んで授業をする。数回しか使ったことがないようなので、子どもたちは興味津々。「前に出て発表して」と言うと、次々と積極的に出てきてスクリーンに書き込んだり、指さしたり。でも、自分の影で絵が見えなくなると「あっ絵が消えた!どうして???」とつぶやく姿に思わずクスッとなった。
・パソコンの指導を頼まれていたので、起動・マウスの使い方・お絵かきソフト等をする。全く初めての子ばかりだったので、マウスのもち方から教えた。貴重な経験だった。
・給食の時間、「手伝うことはないですか?」と聞くと、「ありません!」と力強い言葉。頼もしい。
・歯磨きの時間に連絡帳を見ていると、「先生もやってください!」。これまた頼もしい・・・。

といった具合で、自分も本当に楽しんだ。
自分自身が1年生を担任したのは2度。教師になって5年目と7年目の時だった。共に20代の時だ。
どちらの学級にもやんちゃな子が多いクラスだった。手も焼いたけど、毎日が新鮮で楽しい日々だったことを覚えている。先日「江刺甚句祭り」のテレビを見ていたら、その時の年代の子どもたちが、地区のお祭りの年祝いで踊っていた。頼もしい若者になっていた。担任したのは17年も前のことだからなあ・・・。
その時のいろいろなエピソードを思い出した1年生学級だった。

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Comments

そうなんです。
出来るんですよね、彼らは。
どこまで支援して、どこまで大人扱いで良いのか
日々悩みながら指導しています。
私のところは実物投影機慣れました。
廊下を通る子どもたちは覗いていきますが。

Posted by: 松田@札幌 | 2008.06.04 at 05:17

松田さん、コメントありがとうございます。
1年生といっても、保育園や幼稚園では年長組でリーダーでしたからね。小学生になると、本当に年下扱いで自主性もしぼんでしまいます。小規模校はその点、自主性が育てられます。

Posted by: サトマサ | 2008.06.04 at 22:10

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