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2008.06.21

教え子の成長に励まされる

教員になって3校目の高浜小学校は宮古市にある。校舎から海が見える学校だった。春などは桜と海を見ながらのお花見給食。1クラス十数人から二十人程度の学校だった。
そこでの教え子たちも、22歳、19歳、18歳だ。

その中の一人、N君と7年ぶりに会った。「先生、相談したいこともあるのでお会いできませんか」というメールがあったのは数日前。ちょうどお互いが今日の午後都合がいいということで会うこととなった。
お好み焼き屋で食べながら話をする。19歳のN君はしっかりとした頼もしい若者になっていた。自分の行く先をしっかりと見つめている。
同時に自分が担任した時のあれこれも話した。教師であるから、その時の実践もよく覚えている。一番は、県家庭科教育研究大会で公開授業を他校に連れていってしたこと。母が大会の2日前に亡くなった中での公開授業だった。こちらに当時の様子が書かれている。N君も当時のことを覚えていて、「そうでした」と懐かしそうに思い出していた。

N君を送る途中で中尊寺金色堂へ。まだ見たことがないということで立ち寄った。教え子と見る金色堂も格別だった。

夜になってから、感謝のメールが届いた。自分にとっては思い出が多い5年生担任。自分にできる実践は一生懸命したつもりだったが、結果的にどれだけのことを子どもたちにできたかはまた別だ。
でも、このように再会できる喜びは教師冥利に尽きるものである。そして、教え子の成長は教師にとっての一番の励ましになることを改めて感じた。

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