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2008.06.07

雑談できること

第6回東北青年塾。今回も盛況だった。前回都合があり欠席しただけに、特にそう感じたのかもしれない。新しく参加された先生方にも活気ある雰囲気を感じてもらえたに違いないし、何よりも塾員から出されたレポートに次々と質問と意見が出されて練り上げられていく過程そのもののが塾員にとって勉強になったと思う。

さて、今回のメインは石川晋先生の講座。(とても読み応えのあるブログを書かれている)
「積み重ね型」(仮称)の授業を実際に行った点が特に刺激的だった。10分程度の模擬授業は自分も講座等でするのだが、今回の石川先生の場合には、学級で行っている授業をそのまま講座で行うというもの。これもいいなあと思った。細かな指導法がよくわかるのだ。その後の議論も楽しかった。

もう講座も終わりという時に石川先生が話されたことで印象的なことがあった。
「この積み重ね型で行うと、雑談ができるのです」
このメッセージにとても共感した。子どもたちにあれこれ伝えたいという思いがあるからこそ、教師になった。実際に担任しながら、その思いは伝えてきた。雑談はその重要な手段だ。しかも、雑談だから軽い雰囲気で楽しめながら、伝えられる。昨年担任外でも各教室で子どもたちと雑談をした。今年も同様だ。
教師になった原点の一つを思い出させていただいたメッセージだった。

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