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2008.07.21

努力が実る場面

本校は全校児童31名の小規模校だ。
しかし、伝統的にマラソンが強い。今日のマラソン大会では、見事に3年と5年で1位。面目躍如だった。
しかし、その栄光は素質だけではない。1位の2人は姉弟なのだが、ずっと努力をしていた。
6月上旬だっただろうか。いつもの如く6時過ぎに校舎内を巡視する。すると窓から学校の裏の坂を二人でトレーニングしている姿が見えた。聞けば、毎日走っているという。それは大会までずっと続いた。その努力があったからこその1位である。
努力が実ったのである。

折しも今日は高校野球の県決勝戦。思い出す教え子が一人いる。4年前に決勝に進んだチームの3番打者。宮古時代の教え子だ。
小学校6年生の放課後のグランドで彼は一人で走っていた。足腰のトレーニングである。走る仲間がいるわけではないので、まさに孤独なトレーニング。でもそれが実って強豪校の中心打者になった。
これも努力が実ったのである。

さらに夜。長女の定期演奏会。3年生の子どもたちのソロを聴いて、「ああ、この子たちも球児たちと同様に3年間努力したんだなあ・・・」と感じた。

立場は違うが、それぞれの努力は貴い。たまたま結果が出た子たちのことを例に出したが、結果が出なかった子たちにとってもその過程は価値があったはずだ。「努力は実る」とやはり思うのである。

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