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2008.07.26

教え子の披露宴

初任校時代の教え子の披露宴には招かれていたが、2校目の学校の教え子の結婚披露宴に初めて招かれた。
自分が1991年に転勤した時に1年生を担任した子である。聞けばもう24歳。早いものである。

この子たちとの出会いは新鮮だった。3学級で111名。縁起のよい数字だったからまだ覚えている。
自分は29歳だったが、学年主任だった。学年平均27歳のスタッフだった。今の岩手では考えられない。
1年生だから学級通信を頻繁に出そうと決め、確か220号ぐらいは発行した。
保護者の皆さんとも1年生ということで距離が近かった。保護者の皆さんの印象も強い。

Sさん。背が一番小さかった子である。それでも何ごとにも元気いっぱいに取り組む子だった。
年賀状をまめにくれていたが、小学校を卒業してから12年ぶりの再会だ。
披露宴前のウェディングドレス姿のSさんは、全く変わっていた。(当たり前だが)
もっとも笑顔は小学校当時のままだったけど。

その時の学級のクラスメートが2人来ていた。今は東京と仙台に住んでいるという。しっかりと挨拶する姿にこちらが圧倒された。2人とも思い出がたくさんある子だったので、あれこれ話す。
彼女たちを見ていて、一気に17年前にタイムスリップをした。

教師になって7年目。それなりに自信はついてきていたが、今考えれば学級経営も授業もまだまだの時代だった。それでも生意気に職員会議や研究会では尖った発言をしていた。
子どもたちに対しても、厳しく接した部分もあったが、やさしくする時には思いっきりやさしく接した。若さ故の行動も多かったに違いない。

それでも子どもたちは当時のことを「楽しかった」と話してくれる。ありがたいことだ。
今回の披露宴も教師冥利に尽きる一日になった。

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