1学期が終わった
7月25日。無事1学期を終えた。正直ホッとしている。
何事もそうだが、新しいことをするには多くのエネルギーを必要とする。
・新しい教頭の職の仕事を全うする
・新しい学校に慣れる
・新しい住環境に慣れる
・新しい生活パターンを作る
これらに専念した1学期だった。今まで大きな比重を占めていた家での「第2の仕事」は必要なものに限った。
「教頭の職」以外はこれから数年間のことを考えれば、基礎固めは出来たと思う。
教頭職については、自分なりに考えて行動してはいるが、まだまだ新米である。実務も判断力もそして指導力もアイデアもこれからだと思っている。
ただ、自分の「強み」として、「授業への積極的な参加」と「ICT活用」について、かなりの部分、関わることができた。これは2学期以降の布石である。
さあ、夏休み。本校はわずか3週間。通常の仕事はあるものの、家でのフリー時間は増える。
自分の立ち位置を確認する貴重な機会だと思っている。
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