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2008.07.16

人が読書環境を創る

30年以上前から本校は読書活動が盛んだった。教師が熱心だったということもあるが、地域の教育振興運動の中で読み聞かせ運動をしていた。当時の様子がテレビ番組になっており、会議の時に見た。一人のお母さんが読み聞かせをして、聞いていた子どもたちに指名して感想を聞いていた。教師かな・・・と思ったけど、あくまでも保護者。そのような雰囲気の中で読書活動が続いていた。

そして、今。読書活動の伝統は続いている。小規模校であるから、図書館の蔵書数は少ない。もちろん、司書教諭もいない。
しかし、子どもたちは本好きである。一番大きな理由は「読み聞かせ」である。
月に2回、地域のボランティアの方が読み聞かせに来てくださる。朝の10分程度。子どもたちのために、町の図書館に足を運んでいる。もちろん子どもたちが熱心に聞く。そういう本を選んでくださっている。
さらに、2学期に3つの団体に読み聞かせを申し込んでいる。そして、今日、研究のために・・・ということで別の方から読み聞かせの希望が入った。来週、地元の昔話を語ってくれることになっている。

毎日ではないにしても、読み聞かせの機会が多くなれば、子どもたちも本好きになる。たとえ、学校の蔵書が少なくても、人が読書環境を作るのだ。

そして、実は私も何回か読み聞かせをしている。担任時代も必要性を感じてはいたけど、なかなかできなかった。それが担任ではなくなった今できている。そういうことがけっこうこれからもあるかもしれない。

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