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2008.08.10

働くことは最高の道徳教育

今日は第2回目のPTAの奉仕作業であった。
2地区から四十数名の参加者だった。ちなみにその2地区は小中合わせても子どもたちは二十数名。その倍ぐらいの参加者ということになる。
というのも、本校はPTAに準会員制度を設けている。保護者ではなくても、PTA会員ということである。かつて我が子が卒業した学校、地域の学校ということで多くの方が会員になっている。そのお気持ちだけで嬉しいのだが、会費もいただいているので、たいへん有り難い。
そして、準会員の皆さん(年配の方が多い)も地域の学校ということで、PTAの奉仕作業に参加してくださるのである。暑さの中、これまた有り難いことであった。

さて、今回は中学生も参加した。
本校に転勤して思うのは、「何と、よく働く子どもたちだ」ということである。人数が少ないから、校舎内の掃除も必死になってやらなければなかなか終わらない。その分、一生懸命である。小学校1年生も縦割り班で、上級生から教わって、貴重な働き手だ。トイレ掃除など、だいぶ上達した。
中学生になれば、本当によく働く。今日もそうだった。男子は大人が機械で草刈りした草を集める。これがものすごい量。汗だくになって集め、草の山を作る。それを軽トラックの荷台にのせ、踏みつぶし・・・という作業を2時間休まずに行った。本当に頼りになる子どもたちだと思った。

よく考えれば、家でも学校でも、「働くこと」が義務づけられ、それが当たり前になっている。働く時には、大人の手際のよさを見て、素直に「すごいな」と思いながら、自分もそれに近づこうとする。そして、よく働いた時には家族や今回のように地域の大人からも声をかけられる。
これらは最高の道徳教育だ。勤労・奉仕の精神、大人への尊敬の念、そして協力する態度・・・様々な面が凝縮されていると感じた。今回の奉仕作業はあくまでもその中の一つであるが、今の教育で不足しているものを十分に見させてもらった感じである。

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