指導案作り
この土日は学習指導案作りに時間を割いた。
9月2日に堀田先生ら計4名が来校される。自分が5・6年生の教室で公開授業を行うための指導案である。むろん、本校の先生方も参観される。
指導案を書くこと自体は、全体にかける時間の比率からすればそれほど多くはない。その時間のための教材研究、授業構想、関連文献の読書に限られた時間ではあったが、精力を注ぐことができた。久しぶりだった(今年1月の北方小飛び込み授業以来)ので、その過程を楽しむことができた。
今回は伊能忠敬について研究授業をする。教材研究をすればするほど初めて知る事実も出てくる。そのこと自体が自分の学びとなった。授業は教科書中心。これも読めば読むほど、実に適切に書かれていると感心する。
管理職になっても、このように校内で公開授業をすることができるのは幸せなことである。
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