« 他市町村の財産を生かす | Main | 2つの研修会 »

2008.09.11

町内陸上記録会への取り組み

本町には7校の学校がある。うち5校が複式学級がある学校である。全校児童が30人~50人台といったところだ。その中でも本校は一番の小規模校だ。

町の陸上記録会では、そんな規模の中で行われる。選手になれる確率も高い。前任校は4クラス、150人ぐらい学年にいたが、その中で選手は20人ほど。本当に選抜された子たちだった。
その記録会が昨日あった。小規模校が多い記録会のよさをいくつも感じた。

・「どの子も伸びる」記録会であること
 本校は全員が選手。正直運動が苦手と思っている子もいるであろう。それでも選手であるからには練習をしっかりとする。実際の記録会では、そういう子たちの目標は他校と競うことよりも自己ベストを更新することだ。その点では目標を達成していた子が大部分だった。記録を知って喜んでいる子どもたちの表情は実によかった。

・3年生から経験できる
 全体の参加人数が少ないので、3年生から競技種目がある。60mと800mである。また、走り幅跳びといったオープン種目にも参加できる。大会の経験自体が子どもたちにとっては貴重だ。それを3年生から経験できる。

・「選手団」という意識
 小規模校だからお互いを学年関係なくよく知っている。涙している子に周囲が励ましたり、予想以上の結果の子に駆け寄って抱きついたりと、子どもたちのチーム意識を強く感じた。

 今年は例年以上に練習に取り組んだ。専門家である校長先生自ら指導にあたったし、夏休みも特別練習をした。2学期になってからは、例年とは違った練習時間の設定をし、教職員全員で指導をした。昼休みも担任外でリレー練習に取り組んだ。その結果、リレーをはじめいくつかの種目でめざましい結果になった。やはり子どもたちは鍛えれば伸びる。そんなことを実感した陸上記録会だった。

|

« 他市町村の財産を生かす | Main | 2つの研修会 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 他市町村の財産を生かす | Main | 2つの研修会 »