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2008.11.19

地区大会で学ぶ

教頭だけの大会がある。先月秋田に行った時の大会は東北教頭研。他県の情報は貴重だった。
今日は地区教頭研。42人の地区の教頭が発表、運営をする。大変勉強になった。いくつか書こう。

■「わかる」と「できる」の間には溝がある。その溝を埋めるには行動しかない。
講演でのお話。これは仕事での話。確かにそうだ。わかっただけでは授業は変わらない。できるために何をすべきかがポイントなのだ。

■担任は来週のことを、主任は来月のことを、教頭は来学期のことを、校長は来年のことを考える
助言者の言葉。これも仕事術。担任時代、主任時代のことを考えるとそうだった。今の自分は・・・・少し反省。

■質問の受け答えがまさにコーチング
コーチングの講演者の質問に対する答え方。名前や質問を繰り返し、うなずく。目をしっかりと見て聞く。その答えも素晴らしかった。まさにコーチング。

■リーダーにはパッション
助言者の校長先生方からは学校経営にかける熱き思いを聞いた。まさにパッション。

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Comments

ケンケンさん、コメントありがとうございます。車中での雑談がとても楽しので、いつでもドライバー役、OKです。次回はぜひ八戸へ。

Posted by: サトマサ | 2008.11.20 05:14

素晴らしい発表ありがとうございましたサトマサ先生がお忙しい中きちっとご準備され発表にのぞまれたのがブログを読んでわかりました。サトマサ先生さすがです

Posted by: ケンケン | 2008.11.20 03:58

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