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2008.11.09

初めは義務感が強かったが・・・

昨日の樹原ゆりさんの朗読会の話。

この会の実行委員となった。教員OB、図書館関係、読み聞かせボランティア、PTA役員さん等、十数名が実行委員である。すべて軽米町在住の皆さんである。自分は「読み聞かせの盛んな小学校の教頭」ということで実行委員をお願いされた。他校の教頭もお一人、実行委員である。
休日の開催であること(ということは実家に帰られない)、夜の会議が数回あること(そのために学校の仕事も途中で切り上げ、さらに帰りも遅くなる)、チケット販売のノルマがあること等、正直気が重かった。一回目の会議の話し合いの雰囲気がさらに気を重くさせた。「義務感でするしかないなあ・・・」と感じた。

しかし、1回目の会議後、改めて自分の立ち位置を考えた。
自分に期待されている仕事は、学校関係への働きかけと機器関係であると感じた。特に機器の操作は、実行委員の年齢層を考えたら、自分がしなければいけない感じだった。2回目の会議では、その役割が明確になった。
特に読み聞かせのスライドをPC+プロジェクタで映すという重要な仕事を任せられることとなった。
不思議なもので、周囲に頼られると義務感が責任感に変わっていった。

当日は機器の入念なチェックし、、台本とスライドを合わせる練習を何度もした。実際に台本とスライドを渡されたのはリハーサル30分前である。
こういう仕事はうまくいって当たり前。何も目立たなくて当然という仕事だ。逆に、トラブルがあると担当者が注目される。今までもこういう仕事はあったが、何度やっても緊張するものだ。
いざ本番。「ちいちゃんのかげおくり」とあと1本の30分間は、ものすごい集中で仕事をした。何事もなく無事終わってホッとした。スタッフの方にも「完璧でした」と声をかけられ、実行委員のお一人にも「『あの方も樹原さんのスタッフのお一人ですか』と聞かれたぐらいよかった」と言われた。
リップサービスもあろうが、嬉しいことだ。
こうなると責任感から充実感に変わる。

義務感→責任感→充実感に変わった今回の実行委員の仕事であった。

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