« 中学校の冬休み | Main | 新刊、続編 »

2008.12.27

新刊出版!

新刊が発刊されました!
価値ある出会いで教師が変わる」(ひまわり社)です。

今までの著書はすぐに授業に役立つ、ノート指導や学級通信作りに役立つといったハウツー本でしたが、今回は新書版です。自分の今までの教師生活を振り返ったものです。むろん授業や学級経営の話も満載です。まえがきには次のように書きました。

 「教師になりたい」・・・そう思って大学に入ったものの、採用試験には三度失敗。ようやくなった小学校教師でも、授業でも子どもの対応でも失敗の連続。自分の教員人生はそんなスタートでした。
 もともと優秀だったわけではありません。絵や音楽はダメ。文字にもコンプレックスをもっています。かといって運動神経もいいわけでもない。仕事に対する熱意は人並みにあったのですが、研究会で鋭い発言をする同期の先生方を見て、「これはかなわないな・・・」と思うこともしばしばでした。

 しかし、自分にとって幸いだったのは、すばらしい出会いがあったことです。初任校でのすばらしい先輩方。その後の勤務校での同僚の先生。各種研究会で学ばせていただいた先生。そして、何百人となる教え子とその保護者の皆さん。それぞれが、自分にとってかけがえのない出会いでした。そして、出会った分だけ自分が教師として学ぶ興味も対象も広がりました。
 社会の教材開発、ノート指導、学習通信、学習ゲーム、情報教育・・・というように、気がついたら学びフィールドもどんどんと広がっていました。それに比例して実践の蓄積も増えました。それは教師生活を充実させたことは言うまでもありません。
 今日の私があるのは、先のすばらしい先達や先生方等のお陰です。これほどの僥倖はありませんでした。ただ、感謝あるのみです。

 年月を経て、いつの間にか、出会う先生方は年配者よりも年下が多くなりました。職場でも同様です。今もなお未熟な点があり、学び続けなければいけないと思っているのですが、自分にも役立つことがあるのなら、自分の教師としての足跡を公開していきたいと思っていました。自分が得た学びを、これからの後輩達に伝えたい・・・それが自分の使命だと考えました。
本書は、そんな私の教師としての歩みを書いたものです。地方の一小学校教師の足跡にしか過ぎませんが、自分なりの学びを具体的なエピソードでまとめました。
これを縁として、皆様の教師人生に少しでも役立つのなら、これほど嬉しいことはありません。

 今回の出版も僥倖そのものです。この著書でまた「価値ある出会い」が生まれることを期待しています。

|

« 中学校の冬休み | Main | 新刊、続編 »

Comments

 早速注文しました。読むのが楽しみです。

Posted by: adaken | 2008.12.28 at 21:18

adakenさん、ありがとうございます!すぐには届かないようです。少々お待ちください。

Posted by: サトマサ | 2008.12.29 at 05:42

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 中学校の冬休み | Main | 新刊、続編 »