『価値ある出会いが教師を変える』の予告
新刊発刊まで半月あまりとなりました。
発刊は予告していましたが、書名をお伝えしていませんでした。
『価値ある出会いが教師を変える』
というものです。
なかなか書名が決まりませんでした。「まえがき」も「あとがき」を書いた後も決まりませんでした。
改めて全体を読み、自分の思いは「まえがき」に集約されていると感じました。特に次の箇所です。
「しかし、自分にとって幸いだったのは、すばらしい出会いがあったことです。初任校でのすばらしい先輩方。その後の勤務校での同僚の先生。各種研究会で学ばせていただいた先生。そして、何百人となる教え子とその保護者の皆さん。それぞれが、自分にとってかけがえのない出会いでした。そして、出会った分だけ自分が教師として学ぶ興味も対象も広がりました。
社会の教材開発、ノート指導、学習通信、学習ゲーム、情報教育・・・というように、気がついたら学びフィールドもどんどんと広がっていました。それに比例して実践の蓄積も増えました。それは教師生活を充実させたことは言うまでもありません。
今日の私があるのは、先のすばらしい先達や先生方等のお陰です。これほどの僥倖はありませんでした。ただ、感謝あるのみです。」(まえがきより)
ここから先の書名になりました。本当に価値ある出会いから生まれた本だと思います。
Comments
たかはしさん、コメントありがとうございます。
嬉しいお言葉ですね。アマゾン発売は12月下旬になると思います。反映されたらブログにすぐに書きますので、よろしくお願いいたします。
Posted by: サトマサ | 2008.12.09 05:23
ご無沙汰しております。『価値ある出会いが教師を変える』が発売される日をお待ちしています。アマゾンではいつから販売されるのでしょうか。
Posted by: たかはし | 2008.12.08 22:22