« 所かわれば・・・ | Main | いい研修会だった »

2009.01.28

立花先生からの手紙

今日も「価値ある出会いが教師を変える」のこと。
本に若い頃にお世話になったお二人の先生を実名で書いていた。そのうちのお一人が立花先生である。初任の時にすばらしい研究授業を参観することができた。その授業者である。数年前に校長先生をご退職された。当然のことながら、本を謹呈させていただいた。

その立花先生から今日お手紙をいただいた。便箋にぎっしりと6枚。本の感想だけではなく、私宛の励ましのメッセージがたくさん並んでいた。
読みながら目が潤んできた。自分は後輩を育てる年齢になっている。この本もそういうつもりで書いた。それが今も大先輩から教えられ、支えられている。自分のためにどれほどの時間を割いてくださったのだろう。何と幸せな出会いだったのだ・・・・と。

研究授業を参観した時には、立花先生は他校の先生だったが、私が転勤したことにより、1年間同職したことがあった。貴重な1年だった。その時に立花先生は担任はもっておらず、教務主任だった。まさに、大規模校の柱であった。

・提案は常に改革を意識していた
・担任が出張で不在の時には進んで補欠授業に入っていた。
・しかもその学級の子たちと休み時間によく遊んでいた。
・教務主任発行の週予定のミニコラムがとても読ませる内容だった
・生徒指導上のトラブルがあった時には真っ先に解決に向かって動いていた
・担任はもっていなくても、飛び込み授業で研究授業を引き受けていた
・同僚で心配な人がいると、面倒をよく見ていた・・・・等々

「まさに『スーパー教務』だ!」と常々思っていた。自分が昨年度担任から外れた時に、どういう行動をすればいいかと考えた。その時に、立花先生の姿が思い浮かんだ。モデルとなる像があれば行動もしやすい。

こういう教務主任さんと巡り会えたことの幸せ。たった1年でも学んだことはずっと生きている。その頃の立花先生の年齢に近づいてきた。いかんせん、まだまだ人として修業が足りない。立花先生は自分にとって身近な永遠の目標である。

|

« 所かわれば・・・ | Main | いい研修会だった »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 所かわれば・・・ | Main | いい研修会だった »