「ネットワーク」誌に書評
「価値ある出会いが教師を変える」が発刊されてから、2カ月近く。今も感想メールをいただいたり、ブログでの感想を拝見したりする。有り難いことである。
今月は「授業づくりネットワーク」3月号の書評に取り上げていただいた。「教師としての生きかたがよく伝わってくる。佐藤氏の教師としての学び・成長に心がふるえる」という書き出しで、1ページにわたってご紹介いただいた。具体的なエピソードとして、有田和正先生との出会いと佐藤学級の授業を見ていただいた場面が書かれている。
この書評を書かれたのは上條晴夫先生。授業づくりネットワーク代表であり、現在は東北福祉大学の先生である。今東北青年塾でご一緒させていただいているが、上條先生との出会いも価値あるものであった。上條先生の勧めにより、学習ゲームやミニネタの実践に取り組むようになり、編著も出させていただいた。
そういう先生に書評を書いていただいた。
お世話になった先生に今もご教示いただいている。その幸せを感じている。
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Comments
kachiさん、コメントありがとうございます。何とPRまでしてくださっているとのこと・・・。頭が下がります。ミニネタも私の好きな分野です。これからも発信します。
Posted by: サトマサ | 2009.02.17 21:50
3月号の書評を拝見しました。周りの先生方はもちろんですが、教員ではない友人たちにも宣伝しております。さて、3月号の特集★ミニネタのある授業づくりの工夫(社会)各段階でミニネタの活用目的を明確にする も拝見しました。早速使えるネタがいっぱいありました。いつも感謝です。
Posted by: kachi | 2009.02.17 21:08
ながたくさん、コメントありがとうございます。
いいペースのようですね。4月は確かに本も売れる時期です。
ただ、時期にはこだわらなくてもいいのでは・・・という考えもあります。いいものはいつでも評価されますよ。焦らずに。
Posted by: サトマサ | 2009.02.16 22:16
拝見しました。
先生の本が大きく私を動かしてくれました。
本当に本当に感謝です。
私のほうはハイペースで進んでいます。
上手くいくと、始業式までに間に合うのではないかと
考えています。また、未確定ですのでブログなどでは
公開していないのですが、mixiの会員限定で報告させていただいています。また、正式に世に出たら報告させてください。
Posted by: ながたく | 2009.02.16 22:04