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2009.02.22

雪像作り活動

今年度。雪深い学校に赴任になった。
「子どもたちは冬になったら雪で遊ぶのだろうなあ・・・」と思っていたら、違っていた。
というのも、冬休みに校庭が予想以上の雪で埋まるのである。一番多い時には、鉄棒まであと10cmというところまで迫っていた。(写真参照。右側が小学生用鉄棒。左は中学生用)002
深すぎて子どもたちは遊びにくいのである。ちなみに学校の裏は屋根から落ちた雪が人の高さぐらいになっている。
それでも校舎のわき等で雪だるまを作って子どもたちは遊んでいた。

そこで、「何とかして外で遊ばせたい」と保健担当者は考えて「雪像作り」を企画した。
授業時間はとれないから、休み時間等を利用してグループごとに話し合い、製作をする。果たしてどうなるか・・・と思ったら、これが大ヒットだった。
休み時間ごとに子どもたちが外に出て、汗だくになって作る。かまくら、巨大ケーキ、お城、すべり台等々・・・一生懸命に取り組んだ。途中の休日で気温が上がり過ぎて融けてしまうというハプニングもあったが、金曜日の発表会は大変盛り上がった。教師チームの作品のすばらしさも光った。むろん、「冬でも外で遊ぶ」というねらいも達成した。

今回の取り組みで学ばせていただいたことがいくつもあった。
・弱みを逆手にとった取り組みを考える
・休み時間でもヒット企画なら子どもたちは意欲的に取り組む
・教員自らが取り組むことで子どもたちも燃える・・・等々
今回の成功できっとこの活動はこれからずっと続けられるであろう。来年度が楽しみである。

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