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2009.03.10

リレー物語作文

久しぶりに授業実践のエントリーである。
今日は都合により、高学年の国語をもつこととなった。すでに教科書は終えている。1時間で終える授業をその場で行う。
パッと思い浮かんだのが、「リレー物語作文」である。

・6人程度のグループを作る。
・5分ぐらいずつリレーで物語を書く。
・6段落の物語が6つできることとなる。
・下品なこと、人を傷つけるようなこと等は書かない。

簡単に説明をしたら、子どもたちは「おもしろそう」とノッテきた。
最初は全員物語の場面設定である。主人公と周囲の様子についてまずは書いてもらった。その他付け足して、4~5分で、用紙を次の人に回す。2つ目からは、前の人が書いたものを読んでから物語を書き始める。ここが頭の使いどころである。後半になればなるほど、それまでの物語がおもしろくて笑いも起きている。それは、子どもたちの創作意欲をさらに高めるようである。
合計30分ほどで6つの物語が完成した。終わってから、みんなで回し読み。子どもたちは創作活動を十分に楽しんだ。「先生、次の時間もやりたい!」とアンコールの声が子どもたちから出たほどだ。

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このネタは子どもたちから学んだものだった。ちょうど10年前。6年生の担任をしていた時に、卒業を控えて、「アンコール授業」を最後にしていた。小学校生活のラストに思い出に残った授業を再現するというものだ。
そこには、自分が実践していない授業もあった。それがこの「リレー物語作文」である。確かに子どもたちが夢中になる。表現の楽しさを誰でも味わっている。もちろん、作品を読む楽しさも。それ以来高学年担任の時には必ず行っており、毎年楽しんでいた。オススメの実践である。

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