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2009.03.30

今年度の反省1

教師にとっての元旦は4月1日だと思っている。(担任なら子どもたちと出会う始業式もそうだ。)
そう考えると3月末は年度末の反省の時期。
今年度の目標に沿って反省したい。ちなみに今年度は、新しい職ということで、5月5日が目標設定の日だった。

1 教頭職の職務を覚える
  ・職責を果たすだけではなく、そこから「原則」「大切なこと」等を記録化する。

○→これは当然のことであるが、仕事を覚えざるを得ない。覚えなければ責任問題である。幸いだったのは、小中併設校だったので、中学校の教頭もいたことだ。不明の部分は何度も質問をした。これは普通はできないことだ。無駄な試行錯誤をしなくてもよかったことは、自分にとってはプラスであった。また、記録化という点では、このブログも活用させてもらった。自分なりにファイルにまとめ、今年度の実践はA4で50枚分ぐらいになった。

2 本校の特色を生かした「教頭実践」をする
 ・地域との連携、Web発信等、具体的な内容は今後検討する。

△→地域との連携という点では、昨年度並みのことはできた。しかし、「特色を生かした実践」という点ではまだまだ。学校ホームページも次年度回しになってしまった。ただ、「自分の強み」を生かした働きかけはある程度できたと思う。ICT活用の環境整備、2度の飛び込み公開授業、研究会の改善、次年度への布石等々。自分の強みがやはり取り組みやすいし、先生方も納得してくれる。その点では、目標とは少し違うが「○」である。

3 新たな分野の学びを深める
 ・「複式指導」「教育コーチング」にまずは取り組む。

△→これについては、完全に不十分。複式もコーチングも少ししか学べなかった。ただ、学校マネジメントということについては、職務上多くのことを学ぶことができた。教頭会という組織の研究もわりと盛んなことに驚いた。そこでの研究は今後も深めていくことになる。

4 プロジェクト&講師の機会を大切にする
5 社会科実践・ICT活用・地域のよさ・日本のよさを伝える授業
6 原稿を自ら執筆

 4~6については明日。

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Comments

正寿先生お久しぶりです。
このたび転勤になりまして、複式指導から離れることになりました。
小規模・複式指導を9年行いましたが、「師」たるものに出会うことができませんでした。
それぞれの価値観で授業を構成するので、「時間」がメインであったり、「板書のデザイン」がメインであったり、多種多様の実践に正直呆れました。

「共通導入」を中心に考えるようになったのは終わりの3年ぐらいでした。

私なりの結論は「複式のよさは異学年交流」でした。

専門家が存在しない複式教育・・・これからの活躍に期待します。

光通信ができるようになったので、これからちょくちょくお邪魔します。

Posted by: たて | 2009.03.31 at 07:25

たてさん、ご無沙汰しておりました。
ご栄転、おめでとうございます。

複式のよさは異学年交流という結論、よくわかります。それらが強みになっていることを実際に補欠授業で経験しましたので。そうではない場合は、「やはり単式がいいよな」と思うこともあり、私が片方の学年に算数は入っています。学力向上には役立っていると思っています。

こらからは久しぶりの都会生活ですね。今後の仕事ぶりに注目です。

Posted by: サトマサ | 2009.03.31 at 22:28

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