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2009.05.15

Q&Aは雰囲気を変える

昨日の講座で印象的なことがあった。
会の途中でディスカッションを入れたのであるが、その席で出たきた質問に答える場面があった。
そのディスカッションとQ&Aタイムでやや固かった雰囲気が和やかなものに変わったのである。

話の内容は前任校での「ワークショップ型研究会」についてであった。

・研究会の回数が限られている。どうやって浸透させたらいいのか。
・成果と課題を助言する人をどのように選んだらいいのか。
・ワークショップ型研究会のマイナス面もあると思うが、それは何か。
・付箋紙でどうしてもマイナス面が多い先生が出てしまうが、どうしたらいいのか。
・話し合いは深まるが自分の記録に残らない。どうすべきか・・・・等々

興味深い質問ばかりである。グループの代表で質問をした先生が話している時、他の受講者も共感していた。ご自身の経験でも感じるところがあったのだろう。これらの質問に答える私も、頭がフル回転。本音を出す話ぶりだったと思う。質問者とやりとりをしながら、予定していた以上の時間を費やして答えた。
こういうやりとりがあれば、講座の雰囲気も変わる。最初の雰囲気が変わって私自身も話しやすさを感じた。

かつてゲストティーチャーを招いた時、「質問がメインの授業」(上條晴夫氏提案)を行って、授業時の雰囲気が変わっていくことを感じた。それは授業だけではなく、講座の時にも同様であると感じた。

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Comments

大変ご無沙汰しております。異動した学校にも少し慣
れ、ぼちぼち”始動”しようとしています。

上記の「話し合いは深まるが自分の記録に残らない。
どうすべきか」という質問には、どうお答えされたの
ですか。とても興味があります。

本校もワークショップ型事後研究会をしているの(今
年度はまだですが)が、形だけを真似ているようで、
先生方に浸透していない模様で…。

Posted by: たかはし | 2009.05.17 at 19:07

たかはしさん、コメントありがとうございます。

質問に関わってです。
「方法はいろいろあります。デジカメで模造紙を撮影してもいいでしょう。私は研究通信で内容を伝えました」
と答えました。記録はやる気があればできると思います。他者の発表時間、ちょっとしたすき間等々。実際に先生方も工夫をしていました。

たかはしさんも、新天地で大変なことも多いと思います。ご活躍をお祈りいたします。

Posted by: サトマサ | 2009.05.17 at 20:11

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