« 過去の実践であれこれ思う | Main | ラジオは想像力メディア »

2009.05.10

職場作り

教員にとって運動会は一つの悩みであろう。
といってもその学校での取り組みではなく、我が子とのスケジュールである。「我が子の運動会と重なった!」というのはよく聞く話だ。むしろ重なっている方が多いのでは・・・と思われる。

今年の我が家は子どもたちと自分は重ならなかった。全くの幸いである。長女は今日、二女は16日、そして自分は23日である。
前任校でも幸いだった。子どもたちと同じ学校だったので、我が子の運動会の心配は無用だった。長女が中学校に進んでからも、同じ学区だったので重ならなかった(同じ学区内では、小中学校でずらす)。
ところが、職場の先生方では何人もの先生方が重なっていた。職業柄とはいえ、何とも気の毒であった。(それでも周囲が配慮したり、工夫したりしてお昼に少しでも駆けつけていたようではあった。)

運動会だけではないであろう。入学式、卒業式、家庭訪問、授業参観・・・等々。さらには日々の有給休暇。
今の立場になって、「働きやすい職場」にすることにも力を入れている。たとえば、他校で「休暇をとる時は自習の準備が大変なので、結局とる人も少ない・・・」といった話を聞けば、そういうしくみでないようにしたいと思って実践している。「疲れた時の積極的な休暇」も勧めている。あとで大きな疲れが出るよりも、こまめに休んだりリフレッシュしたりする方がいい。何よりも遠慮なく「家庭事情で今日は・・・」ということが言えるようになってほしいと思っている。

こういう「職場作り」も、今の立場として実践の一つになるであろう。かつて家本先生から、この点では多くのことを学んだ。それを実践していくのも自分の務めである。

|

« 過去の実践であれこれ思う | Main | ラジオは想像力メディア »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 過去の実践であれこれ思う | Main | ラジオは想像力メディア »