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2009.06.04

読書ボランティアさんの有り難さ

本校では月に2回、読書ボランティアさんが読み聞かせに来校される。
朝の15分程度で1・2年、3・4年、5・6年にそれぞれ本を町立図書館から借りて読んでいただく。子どもたちにとっては、楽しみな時間の一つである。渉外関係は私が担当なので、終了後に読んだ本の話を聞きながら、私自身の児童書の世界も少しずつ広がっている。

2週間ほど前に、ボランティアさんのお一人に、「教科書に出ている本を教えてください」と言われたので、さっそく資料を送った。そうしたら、今週、「教科書関連の図書」を町の図書館から40冊以上借りてくださった。中には「三つのお願い」や「スイミー」といったそのまま教科書に出ている本もあった。教科書の絵と見比べることができるので、面白い。本校は図書数が少ないので、担任の先生方も大助かりであろう。
読み聞かせだけで有り難いのに、さらにこの行い。本当に有り難いと思った。

私自身も展示作業をしながら、本を斜め読み。その中で見付けたのが「声に出して楽しんで読もう」シリーズ(小森茂監修・学研)。1年から6年まである。実に多くの作品が一冊に掲載されている。昔話、詩、歌、小説の一部等々。知っているものもあれば、初めて読むのもある。ただ、確かに「声に出すと楽しそう」である。
たとえば、1年生の6月だったら、「ずいずいずっころばし」「かごめかごめ」「ほ ほ ほたるこい」というように遊び歌である。これが8月になると、昔話の「こぶとりじいさん」や唱歌「浦島太郎」というように月によってテーマも変わってくる。「教材にもなるなあ・・・」と以前低学年担任の時に、楽しい詩を音読させたり、読み取らせたり、似た詩を作らせたりしたことを思い出した。

こういう世界に触れさせてもらって、読書ボランティアさんは教師の世界を広げるという意味でも有り難いと思った。

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