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2009.06.23

人を育てる

今年度に入ってから平日の読書量が減った。目の前の仕事のために参考にする本は毎日目にしているのだが、自分の教養を高めるものは、もっぱら休日。それだけ目の前に仕事に追われているということだが。

さて、明日は出張。今年度初めて学校を一日空ける。登校日では年2、3回程度の貴重な機会だ。直接会場に向かうので、いつもより朝はゆっくり。さらに今日はいつもより早めに帰ったということで、久々の平日の読書。やはりいいものである。この方が目の前の仕事のエネルギーもわいてくる。

今日は思うところがあって以前読んだ「あぁ、監督」(野村克也著・角川書店)を再読した。思うところがあった分、価値ある言葉が次々に入ってきた。

・組織はリーダーの力量以上には伸びない。
・監督の「器」とは何か。「信頼」「人望」「度量」「貫禄」「威厳」「表現力」そして「判断力」「決断力」ということになろうか。
・川上さんは選手たちに「野球人である前にひとりの人間であること」を厳しく説いた。
・本人が「自分が次期監督候補である」という意識を持てば、当然野球を見る目や選手を見る目が変わってくる。
・人を遺してこそ、真の名監督である。

ここに今の自分が考えなければいけないことへのヒントがある。自分自身が実践を重ねるのも原稿を書くのも、今までの経緯からすれば自然なことだ。同時に「人を育てる」ために何をすべきかももっと考えるべきなのだ。器を磨くのも当然のことである。

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