« 新型インフルエンザであれこれ | Main | 原稿を書いてよかったと思った時 »

2009.06.14

県民の励み

6月14日。昨年、岩手宮城内陸地震があった日だ。
自分は東京にいて、その瞬間を体験しなかった。それは幸いなことではなかった。家のことが心配でも、帰る新幹線がストップしたまま。何とか仙台まで辿り着いたが、それ以北は運休。一泊かと思ったら、20数km離れた一関までバスが運行していることがわかり、何とか家に戻れた。その日のブログのアクセス数はふだんの3倍ぐらいになっていた。

さて、今日「県民を励ますためにもがんばりたい」をモットーに大会に出た選手たちがいる。富士大学野球部だ。岩手の花巻市にある小さな大学だ。大学野球選手権。高校野球のようにテレビ中継されるわけではないから、地味なのであるが、地元ではちょっとした期待感があった。春の甲子園の花巻東高校に続いての活躍。全国レベルの選手が有名大学に行く中、東北の小さな一大学に進学した選手たち。それが決勝まで進んだのである。

残念ながら7回途中までのリードは守れず敗退したが、大変励みになった。
まず大学選手権に出ることが選手の目標だっただろうし、一勝するのも大変だったと思う。それが決勝まで来た。それは決して運ではなく地道な結果だったと予想する。スタート地点では東京6大学のようなチームではないのだが、努力でそれに匹敵するチームになった。これが尊いのだと思っている。
自分も教員になった時にはきっとぎりぎりでひっかかった口である。だから努力しかないと思っている。そういう点で共感を覚えたニュースだった。

|

« 新型インフルエンザであれこれ | Main | 原稿を書いてよかったと思った時 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 新型インフルエンザであれこれ | Main | 原稿を書いてよかったと思った時 »